堂本光一、年間100公演へ第一歩…舞台「SHOCK」

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が主演する舞台「Endless SHOCK」の7月公演が4日、東京・丸の内の帝国劇場で初日を迎えた。

 10年目を迎える今年は年間100公演を目指し、初の7月公演に挑戦。光一は「空調があるので意外と涼しいかな、と思ったけど、途中の殺陣でやっぱり暑いと感じた。いつもより体力を奪われました」。10周年記念の写真集「DOCUMENT.」を劇場限定で発売。8月18日にはNHKが6月のけいこから千秋楽まで光一に密着する48分のドキュメント特番「堂本光一とSHOCKの10年(仮題)」を放送する。公演は31日まで。

 KinKi Kidsの堂本光一(31)の主演舞台「Endless SHOCK」が4日、東京・丸の内の帝国劇場で開幕した。

 上演10周年の今年は2、3月公演と合わせて計100回公演を予定。NHKは特集番組「堂本光一とSHOCKの10年(仮)」を8月18日午後10時に放送する。6月の稽古から今月31日の千秋楽まで約2カ月にわたり完全密着する予定で、光一は「裏側の光一を見たいという声はとてもうれしかった」と話した。また、10周年を記念した同舞台の写真集(114ページ、2500円)が帝劇限定で発売。光一が監修を手掛けている。 

 堂本光一舞台に内博貴が初出演

 堂本光一(31)主演の舞台「Endless SHOCK」(東京・帝国劇場)が4日、同所で初日を迎えた。

 00年に初演を迎え、今年で10周年。毎年上演される人気舞台だが、今年は2、3月公演に加えて初めて夏公演を実施。今年は3カ月で計100公演の超ロングランになる。

 堂本は同舞台では初体験の夏公演について「空調も効いているから涼しくできると思っていたら暑くて。いつもより体力が奪われると分かったので、うまくペース配分してやっていけたらと思います」と話した。

 今回はメーンキャストの屋良朝幸に代わり、内博貴が初出演。堂本は「びっくりするほどの吸収力。いい刺激になります」と舌を巻いた。植草克秀は「本番に強い子。安心してます」と活躍に太鼓判を押した。

堂本光一、年間100回公演へ体力勝負

 KinKi Kids・堂本光一(31)の主演舞台「Endless SHOCK」が4日、10周年記念の年間100回公演に向け、東京・丸の内の帝国劇場で開幕した。

 2、3月にも同劇場で上演され、31日の千秋楽に100回を達成予定。ニューヨークの劇団員の青春を描く作品でダンスやフライングなど激しい動きの連続で、前回、光一は5キロやせて53キロになり体重は戻らないまま。「夏場は汗もかくし、風邪をひかないよう気をつけなきゃ」と体調管理が最大の課題。ライバル役にジャニーズJr・の内博貴(23)が抜てきされ、2人のぶつかり合いも見所だ。

 この日、同作に密着したドキュメンタリー「堂本光一とSHOCKの10年(仮題)」の放送が決定(NHK総合、8月18日後10・0)。また、写真集「DOCUMENT・」(2500円)の帝劇限定販売がスタートした(31日まで)。

堂本光一舞台がNHKドキュメントになる

 堂本光一(31)主演の舞台「Endless SHOCK」(東京・帝国劇場)が4日、同所で初日を迎えた。00年に初演を迎え、今年で10周年。毎年チケットが即日完売を繰り返す人気舞台にNHKも着目した。約1時間のドキュメンタリー番組「堂本光一とSHOCKの10年(仮題)」を8月18日から総合テレビで放送することが決定した。

 けいこが始まった6月から約2カ月間にわたって、堂本に密着。インタビューを交えて人気舞台を表裏から分析する。NHKがドキュメンタリーを制作した芸能人は、高倉健、森光子ら年配の大物俳優ばかりで30歳前後の若いタレントを取り上げるのは異例。「SHOCK」が国民的舞台として認められた形に普段はクールな堂本も「裏側を見せるのは得意じゃないけど、そういう意味ではすごくうれしかったです」と笑顔を見せた。今回は内博貴が初出演。堂本は「びっくりするほどの吸収力。いい刺激になる」と舌を巻いた。

NHKでSHOCK!! 光一の素顔 密着2カ月の番組に

 KinKi Kids堂本光一(31)主演のミュージカル「Endless SHOCK」(作・構成・演出ジャニー喜多川)を題材にしたドキュメンタリー番組が制作、放送されることが4日、分かった。東京・帝国劇場で同日幕を開けた、初の年間100公演を締めくくる7月公演で発表された。

 番組は、NHK総合「堂本光一とSHOCKの10年」(仮題)で8月18日(午後10時)に約50分間の放送。国民栄誉賞女優の森光子(90)らベテランでなく、若手では異例という。初演から10年、700回を超える全公演が即日完売の盛況で、“日本一チケットがとりにくい演劇公演”といわれる「SHOCK」が、国民的な舞台と認められた証しだ。

 6月のけいこ始めから千秋楽(7月31日)まで2カ月間、初めてカメラが密着。製作過程や舞台裏、7月の全37公演を追い、光一の生きざまに迫る。光一は「裏側をお見せするのは得意ではないのですが、上演10周年ですし、声をかけていただいてうれしいですね」と話している。

 一方、7月公演は、ライバル役にジャニーズの後輩・内博貴(23)が加入。内のダイナミックな表現で2、3月公演とは違った様相だ。

 本番前、共演の植草克秀(43)と会見した光一も「内は殺陣もパーカッションも初めてなのに、どんどん吸収してくれた。刺激を受けました」と気持ちを新たにしていた。

 夏の「SHOCK」公演は、過去に2002年の6月公演だけ。3月公演終了時とほぼ同じ体重という約53キロでスタートを切る光一は「体力を奪われる感じですが、夏バテを感じる暇はないと思います」と意気込んだ。

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