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堂本光一主演「七人の侍」が世界進出へ

 KinKi Kids堂本光一(31)主演のショー「七人の侍」が世界進出する可能性が出てきた。世界的デザイナー山本寛斎氏が監督・総指揮を務める同ショーは20日、東京・有明コロシアムで開幕。2日間で4公演を行うが、寛斎氏は「世界水準で進めていきたい。今日を出発として、アジアやニューヨークなどの世界へと思っている」と構想を明かした。

 同ショーは黒沢明監督の映画「七人の侍」が原作。水200トンを張り詰めたアリーナで、出演者がずぶぬれで宙を舞ったり、立ち回りなどのパフォーマンスを繰り広げる。堂本は「視線の先に世界があるという印象。思い切りやらせていただいて、身を任せたい」と冷静に全力投球を誓った。

 堂本は今年で10周年を迎えた主演舞台「Endless SHOCK」(帝国劇場)でも披露する高さ18メートルのフライングをこの日も決めた。「危険なんじゃないかなということもやらせていただき、僕としては助かりました」。同舞台は、堂本、仲里依紗のほか、魔裟斗、上島竜兵、森山開次、池谷幸雄、柄本明が7人の侍にふんし、山本氏、出川哲朗も出演している。

 [2010年11月21日8時28分 紙面から]

 

光一「七人の侍」で世界進出だ

 KinKi Kids・堂本光一(31)が主演するスペクタクルショー「KANSAI SUPER SHOW『七人の侍』」が20日、東京・有明コロシアムで開幕し、プロデューサーの山本寛斎氏(66)が「アジア、ニューヨークへ出て行く予定」と同作品の世界進出をブチあげた。

 20メートル×35メートルの水が張られたプールの上18メートルを、白い絹の布を手に巻いただけの光一が飛んだ。移動距離にして約60メートル。さらに仲里依紗(20)とリングを利用した2人でのフライングも披露した。自らも演出アイデアを出したという光一は「(いつもの舞台なら)やめなさいと言われるような危険なこともやらしてもらった。寛斎さんのエネルギーに刺激を受けてます」と体当たり熱演で、8000人を魅了した。

 200トンの水を使用した独特の演出を「世界“水”準」と説明した寛斎氏。会場ではニューヨークや中国のプロデューサーも鑑賞しており、「彼らのアドバイスを得て、組み立てて参りたい」と話した。光一も「寛斎さんは日本人だけに向けたものを作ろうとしてない。目の前の向こう、世界各地に視線を向けている。もちろん参加したい」と海外進出に意欲をみせた。公演は21日も。

 

堂本光一「七人の侍」で得意のフライング

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が主演し、ファッションデザイナー、山本寛斎氏(66)が監督・総指揮する舞台「KANSAI SUPER SHOW『七人の侍』」が20日、東京・有明コロシアムで開幕。光一が得意のフライングで8000人を沸かせた。

 普段公演に使う劇場よりはるかに広い会場のため、光一は「フライングのスケールが大きい。滞空時間が長いな~」とビックリ。それでも共演の仲里依紗(21)と18メートル上空をラブラブな雰囲気で浮遊したり、水が張られたステージで激しい殺陣を披露したりと、縦横無尽。寛斎氏は「このショーを世界に持って行く」と断言していた。

 21日も同所で。

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