堂本光一が山本寛斎総指揮のショー『七人の侍』で主演

堂本光一が、11月に有明コロシアムで開催される、デザイナー山本寛斎が監督・総指揮を担うスペクタクル・ショー『七人の侍』に主演することが決まった。

これは、山本寛斎が手掛けてきた「KANSAI SUPER SHOW」の3年ぶりの新作。哀川翔主演『アボルダージュ ~接舷攻撃~』(04年・日本武道館)や、TOKIO・松岡昌宏主演『太陽の船』(07年・東京ドーム)と、壮大なスケールのステージ演出と、内田裕也、長渕剛、アントニオ猪木といった異色の才能の顔合わせでも注目を集めてきた。

今作は、黒澤明監督の名作映画「七人の侍」をモチーフにした作品となり、「奪われた“希望の光=夢”の奪還に向け、力強く挑戦する様相、極限の中での戦いを壮大なスケールと迫力で描く」としている。最大の見せ場は、200トンもの水を使用した戦いのシーンで、水の砲弾や炎の玉が飛び交う中、フライングによる空中戦などが繰り広げられるという。

『SHOCK』をはじめ、舞台でも活躍する主演の堂本だが、外部舞台での主演はこれが初。しかし、フライングなどのアクションは得意とするところだ。共演には、仲里依紗、上島竜兵、柄本明といった、俳優やタレントだけでなく、魔裟斗や池谷幸雄、ダンサーの森山開次らが決定しており、今作も多彩な顔ぶれがそろうようだ。

KANSAI SUPER SHOW
『七人の侍』

【スタッフ】監督・総指揮=山本寛斎 音楽=近藤等則 構成=市川森一
【キャスト】堂本光一/仲里依紗/魔裟斗/上島竜兵/森山開次/池谷幸雄/柄本明

2010年11月20日(土)・21日(日)
・会場=有明コロシアム
・一般発売=10月8日(金)
・料金=S席10,000円/A席6,000円

 

堂本光一“寛斎流”「七人の侍」主演

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が、ファッションデザイナーの山本寛斎氏(66)が監督・総指揮を務めるエンターテインメントショー「KANSAI SUPER SHOW『七人の侍』」(11月20、21日、東京・有明コロシアム)に主演することが5日、分かった。

 黒澤明監督の名作「七人の侍」がモチーフ。殺陣シーンでの空中フライングが見どころのため、経験豊富な光一に白羽の矢が立った。所属のジャニーズ事務所が製作しない舞台に出演するのは、光一にとって初めてだ。

 寛斎氏は「(映画とは)表現方法がまったく異なるものに変える」と、“寛斎流”の侍ファッションや200トンの水も駆使した壮大なパフォーマンスを約束した。仲里依紗(20)、魔裟斗(31)らが共演する。

 

KinKi光一、寛斎氏「七人の侍」主演

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が、11月に有明コロシアムで行われるデザイナー・山本寛斎氏(66)のスペクタクルショー「七人の侍」に主演することが5日、明らかになった。主演舞台「SHOCK」が10周年を迎えるなどステージでの活躍には定評がある堂本だが、ジャニーズ以外の舞台に出るのは初めて。黒澤明監督の名作映画をモチーフにし、主演の堂本、仲里依紗(20)ら主要キャストのほか、舞台には総勢500人が登場。圧倒的なスケール感の中、堂本が激しいアクションで観客を酔わせてくれそうだ。

  ◇  ◇

 山本寛斎氏の世界観を芝居、音楽、ファッションで表現する「KANSAI SUPER SHOW」。これまでも2004年の哀川翔主演「アボルダージュ~接舷攻撃~」(日本武道館)、2007年のTOKIO・松岡昌宏主演「太陽の船」(東京ドーム)など、そのスケール感に加え、内田裕也、長渕剛、アントニオ猪木といった異色の才能の参加と顔合わせが話題となってきた。

 今回、主役を務めるのは、堂本光一。野武士と戦う侍たちを描いた黒澤明監督の名作映画「七人の侍」をモチーフに、侍たちが奪われた「希望の光=夢」を取り戻す。

 最近の堂本の活躍を見た山本氏が「何か新しい触発が生まれるのではないかと期待できる人物。今後の生き方にまで影響するような刺激をきっとお互いに味わうことができる」と起用を決めた。

 現在、台本が完成しておらず、役は未定だが、堂本のほか、仲里依紗(20)、魔裟斗(31)、柄本明(61)、上島竜兵(49)、池谷幸雄(39)、森山開次(36)の7人がキャストに発表され、「七人の侍」を演じるようだ。堂本は映画版で三船敏郎が演じた菊千代役か、志村喬が演じた勘兵衛役になるとみられるが、決定には至っていない。

 ド派手な演出で知られる寛斎氏とあって、戦いのシーンでは200トンの水柱や、炎が飛び交う中での空中戦も見どころ。舞台「SHOCK」で多種多様なフライングをこなし、殺陣やアクロバットにも定評ある堂本が、会場を縦横無尽に駆ける強く美しい侍姿で魅了しそうだ。公演は11月20、21日、東京・有明コロシアムで。3万2000人を動員予定。

 

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が、11月に有明コロシアムで行われるデザイナー・山本寛斎氏(66)のスペクタクルショー「七人の侍」に主演することが5日、明らかになった。主演舞台「SHOCK」が10周年を迎えるなどステージでの活躍には定評がある堂本だが、ジャニーズ以外の舞台に出るのは初めて。黒澤明監督の名作映画をモチーフにし、主演の堂本、仲里依紗(20)ら主要キャストのほか、舞台には総勢500人が登場。圧倒的なスケール感の中、堂本が激しいアクションで観客を酔わせてくれそうだ。

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 山本寛斎氏の世界観を芝居、音楽、ファッションで表現する「KANSAI SUPER SHOW」。これまでも2004年の哀川翔主演「アボルダージュ~接舷攻撃~」(日本武道館)、2007年のTOKIO・松岡昌宏主演「太陽の船」(東京ドーム)など、そのスケール感に加え、内田裕也、長渕剛、アントニオ猪木といった異色の才能の参加と顔合わせが話題となってきた。

 今回、主役を務めるのは、堂本光一。野武士と戦う侍たちを描いた黒澤明監督の名作映画「七人の侍」をモチーフに、侍たちが奪われた「希望の光=夢」を取り戻す。

 最近の堂本の活躍を見た山本氏が「何か新しい触発が生まれるのではないかと期待できる人物。今後の生き方にまで影響するような刺激をきっとお互いに味わうことができる」と起用を決めた。

 現在、台本が完成しておらず、役は未定だが、堂本のほか、仲里依紗(20)、魔裟斗(31)、柄本明(61)、上島竜兵(49)、池谷幸雄(39)、森山開次(36)の7人がキャストに発表され、「七人の侍」を演じるようだ。堂本は映画版で三船敏郎が演じた菊千代役か、志村喬が演じた勘兵衛役になるとみられるが、決定には至っていない。

 ド派手な演出で知られる寛斎氏とあって、戦いのシーンでは200トンの水柱や、炎が飛び交う中での空中戦も見どころ。舞台「SHOCK」で多種多様なフライングをこなし、殺陣やアクロバットにも定評ある堂本が、会場を縦横無尽に駆ける強く美しい侍姿で魅了しそうだ。公演は11月20、21日、東京・有明コロシアムで。3万2000人を動員予定。

 

堂本光一「七人の侍」に主演!…「寛斎スーパーショー」主演

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が、国際的デザイナー・山本寛斎さん(66)が監督、総指揮を務めるショー「七人の侍」(11月20、21日、東京・有明コロシアム)に主演することが決まった。寛斎さんのショーは3年ぶり3回目で、黒澤明監督の名作を基に製作。2000年から主演ミュージカル「SHOCK」をロングラン中の光一にとって、新境地の舞台になりそうだ。

 寛斎版「七人の侍」は、光一を中心に女優の仲里依紗(20)、元格闘家の魔裟斗(31)、ダチョウ倶楽部・上島竜兵(49)、ダンサー・森山開次(36)、タレントの池谷幸雄(39)や俳優の柄本明(61)と、バラエティー豊かなメンバーが務める。そのほか、約500人の大キャストがショーを彩る。

 黒澤映画がモチーフになるが、寛斎氏は「表現方法は全く異なるものに変えます」と宣言。登場人物や設定なども映画とは異なるという。大量の水や火の玉、フライングによる空中パフォーマンスなどを駆使し「夢をかなえるべく、挑戦し続ける七人の侍を描きたい」と寛斎氏。ストーリーなどは未定だが、アリーナ一面に200トンの水を張った舞台で行われる戦いのシーンが最大の見せ場になるという。

 光一はライフワークとなっている「SHOCK」など、ジャニーズ事務所の舞台では看板俳優として活躍しているが、外部の舞台主演は初めて。10月中旬からけいこが行われるが、フライングなどの大仕掛けや殺陣は得意中の得意とするところだ。

 寛斎氏は「寛斎スーパーショー」と銘打ち、1993年のロシアから、ベトナム、インドなどで上演。04年には日本武道館で「アボルダージュ~接舷攻撃~」(出演・上戸彩、哀川翔ら)、07年には東京ドームで「太陽の船」(出演・上戸、松岡昌宏、長渕剛ら)を開催し、国内でも話題となった。今回の「七人の侍」は約3年前、黒澤監督の長男・久雄氏の承諾を得て構想を開始。海外公演も視野に入れており、本番はニューヨークの舞台関係者も訪れるという。

 ◆七人の侍 1954年に公開された映画。黒澤明監督作品。戦国時代、野武士に襲われる村人を救うため、島田勘兵衛(志村喬)、菊千代(三船敏郎)ら7人の侍がさまざまなあつれきを乗り越えて結束し、戦う様を描く。黒澤作品の中でも傑作と評されることも多く、ベネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞。米映画の「荒野の七人」など、影響を受けた作品も多い。

 

堂本光一が寛斎氏総指揮のショーに主演

 KinKi Kids堂本光一(31)がデザイナー山本寛斎氏(66)が監督・総指揮するショー「七人の侍」(東京・有明コロシアム)に主演することが5日、発表された。故黒沢明監督の不朽の名作を寛斎流にアレンジするもので、200トンの水を使用。フライングしながらの空中戦など、躍動感あふれるパフォーマンスを展開する予定。共演は仲里依紗、魔裟斗、上島竜兵、池谷幸雄、柄本明、ダンサー森山開次ら。11月20、21日の2日間で4公演を行う。

 

堂本光一が“三船魂”継承、「七人の侍」舞台化

 黒澤明監督の名作「七人の侍」が舞台になってよみがえる。ファッションデザイナーの山本寛斎氏(66)が監督総指揮を執るスーパーショー「七人の侍」で、11月20、21日に東京・有明コロシアムで上演。三船敏郎さん扮した菊千代を「KinKi Kids」の堂本光一(31)が演じ、フライングなどのド派手な空中パフォーマンスで伝説の戦闘シーンに挑む。

 黒澤監督の「七人の侍」はハリウッド映画「荒野の七人」(60年)に影響を与え、今なお世界中から称賛を浴びる不朽の名作。国内では06年にアニメ、08年にパチンコでリメーク映像が使われた。

 寛斎氏は「何度も何度も見た映画」といい、「今の時代に七人の侍がいたらどうなるかを描きたい」とショーを構想。心意気に胸を打たれた黒澤プロダクションの黒沢久雄社長(64)が快諾した。準備に3年を費やした寛斎氏は「出発点は黒澤明監督の映画ですが、表現方法は全く異なるもの」とし、設定は現代。セリフなしの90分間のスペクタクルショーとして見せるつもりだ。

 光一以外の“七人の侍”も多彩。個性派の柄本明(61)をはじめ、女優の仲里依紗(20)、元K―1世界王者の魔裟斗(31)、ダチョウ倶楽部の上島竜兵(49)、バルセロナ五輪体操の銀メダリストの池谷幸雄(39)、ダンサーの森山開次(36)という顔ぶれ。

 光一の菊千代役以外は、オリジナルに合わせるかは未定。寛斎氏がデザインした“侍ファッション”も見ものだ。

 巨大空間を生かした大仕掛けもたっぷり用意し、アリーナ一面を200トンの水で海にする。その上を大量の水玉、火の玉が飛び交い、ワイヤにつられた総勢500人のキャストが宙を舞うことになる。

 寛斎氏は71年以降、ファッションショーの枠を超えた公演を国内ほか、ロシア、ベトナムなどで開催。新作について「夢を持つことの大切さを次なる世代へ伝えたい」と抱負。2日間で3万2000人を動員し、海外公演も視野に入れている。
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