昨天真的是用冲的出门买的这两份报纸。
有史以来用了5分钟就换好衣服了。

ブリヂストンF1日本GPプレスミーティング








其实啊,王子你并不讨厌摄像机啊。
看你笑得多么灿烂。


Report from Bridgestone Official Site :
2007年9月26日/都内ホテルにて

F1日本GPを間近に控えた9月26日、恒例となったブリヂストンF1日本GPプレスミーティングが都内で開催されました。

1977年以来30年ぶりに富士スピードウェイで開催される日本GP、ミハエル・シューマッハ引退後を接戦で盛り上げるドライバーたち、と話題豊富な今シーズンのF1。モータースポーツファン待望のF1日本GPを目前に控えた9月26日、東京都内のホテルでブリヂストンF1日本GPプレスミーティングが開催され、多くの報道陣や関係者で賑わいました。

「今シーズン、F1にワンメイクタイヤを供給するにあたって心がけたのは、安全、安定したタイヤを、全チームに公平に届けること」とブリヂストン代表取締役社長の荒川詔四が語るように、2007年ブリヂストンによるワンメイクとなったF1タイヤは、全チームに同一のスペックが供給され、接戦を盛り上げています。
MS・MCタイヤ開発本部長の浜島裕英は、「安定した品質のタイヤをチームに供給するため、ワインの搬送同様、温度管理に気を配った方法でデリバリ-を行っています」と話しました。

今回の進行役を務めたのは、テレビ中継の解説でもおなじみのF1ジャーナリストの今宮純さんと、大のF1ファンとして知られるKinki Kidsの堂本光一さん。
「なんだか、すごく場違いな気がします…」と照れ笑いを浮かべる堂本さんでしたが、雑誌や新聞の連載でも披露されるそのF1ファンぶりはよく知られるところ。今宮さんからF1の魅力を尋ねられると、「最高峰の技術が注ぎ込まれた乗りものを、人間が操っているというところですね」と、目を輝かせていました。

母国GPに挑む鈴木亜久里代表・佐藤琢磨選手
最初に登壇したのは、スーパーアグリF1チームの鈴木亜久里代表と佐藤琢磨選手。今シーズンは、ベルギーGPまでを終えて4ポイントを獲得しており、その躍進ぶりが世界中で話題になっています。
鈴木亜久里代表は「今シーズンは他のF1チームと同じように準備の期間を設けることができました。そのことが今シーズンの躍進を支えていますし、今はチーム全員が同じ方向に向かって頑張っています」と語り、2年目を迎えるチーム活動が充実していることを思わせます。
アグレッシブな走りでファンを魅了し続けている佐藤琢磨選手も、「今シーズンはタイヤがワンメイクになったことで見所が増えたと思います。富士スピードウェイは、浜島さんによればハイダウンフォースでもローダウンフォースでもタイムがあまり変わらない、(佐藤琢磨選手が得意とする)アメリカGPの舞台であるインディアナポリスと似た特性を持ったサーキットということなので、一年の集大成を見せられるように頑張りたいと思います」と、スーパーアグリF1チームで臨む2度目の母国GPへの抱負を語りました。「開催される場所が変わっても、母国GPは特別なもの」と、鈴木亜久里代表が語る日本GP。強豪ひしめくF1の中で存在感のある走りを続けるスーパーアグリF1チームが富士で見せる活躍に、期待が集まります。
名門フェラーリを支えるフェリペ・マッサ選手
続いて登場したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ選手。今シーズンの感触を尋ねられたマッサ選手は、「3つのレースで優勝することができましたし、全体を通じていいシーズンであると言えます。ワンメイクタイヤについても、ドライビングを少し変える必要はありましたが、うまく対応できていますし、マシンの改良も進んで、今では昨シーズンとほとんど変わらない感触でレースを戦うことができています」と話しました。フェラーリに移籍した昨シーズンとの違いを堂本さんから尋ねられると、「昨シーズンは“勉強の年”でしたが、今年はドライバーとしてうまく成熟できたように思います。ミハエル・シューマッハからは昨シーズン学ぶことも多かったですし、今でもレースのことに限らず話をすることのできる、いい関係を築くことができています」とのこと。
ドライバーとして大きく成長し、チャンピオンシップを盛り上げるマッサ選手は、日本GPでどんな走りを見せてくれるのでしょうか。

笑顔を絶やさないスーパールーキー、ルイス・ハミルトン選手
最後に登場したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン選手です。F1初年度ながら、安定したレース運びと勝負強さを見せ、ベルギーGPを終えた時点でポイントランキングトップに立つ驚異のスーパールーキー。「こんにちは」と日本語で挨拶をし、会場を和ませます。
「今シーズンはとにかくベストを尽くす、努力を続ける、ということだけを考えてレースを戦ってきました。第6戦、第7戦と優勝できたときは、『もしかしたらチャンピオン争いに加わることができるかもしれない』と期待を抱くことができるようになりましたが、今年は一年目。集中力を切らさずに、今シーズンを走りきりたいと思います」と語るハミルトン選手。「子供の頃から“F1ドライバーになる”という夢を思い描きつづけてきましたが、現実はずっと難しいものです。それでも私はずっと笑顔でいることを心がけています。なぜなら、今の状況が楽しくて仕方がないのですから」。
その言葉の通り、インタビューの間中、常におだやかな笑みをたたえながら話す様子が印象的でした。レーシングカートを走らせていた頃からGP2、そして現在に至るまで、ハミルトン選手のレースキャリアを支えてきたブリヂストンタイヤについては、「レースを戦う中でタイヤを“100%信頼することができる”というのは、非常に心強いことです」と語りました。最後は「ありがとうございます」と日本語で締めたハミルトン選手。「今日はここでハミルトン選手のファンが増えたかもしれませんね」と今宮さんが語るように、同選手の人柄が伝わるひとときとなりました。

1976年、日本における初のF1であると同時に、実はブリヂストンが初めて世界の頂点で戦った場所が、今年の日本GPの舞台となる富士スピードウェイ。
同年、スポット参戦のヒーローズレーシングに供給されたブリヂストンタイヤは、星野一義選手のすばらしいドライビングテクニックと相まって、一時は3位を走行するほどの活躍を見せたのでした。それは選手の足もとを支える者にとって大きなよろこびであったと同時に、「世界で戦うことの厳しさ」を知った瞬間でもあります。
「いつか世界の頂点で戦いたい」という夢が実現し、F1へのタイヤ供給を開始してから勝利を重ね11年目となる今シーズン。ブリヂストンは世界の頂点への挑戦を開始した場所に、トップドライバーたちの足もとを支える唯一のタイヤサプライヤーとして戻ってきました。多くのモータースポーツファンが注目する、この世界最高峰のレースをこれからも力強く支えて行けるよう、ブリヂストンは全力を尽くしていきたいと思います。日本GPを含む今シーズンの残り3戦にも、どうぞご期待ください!
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