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堂本光一「SHOCK」進化へ マイケルの振付師と豪華コラボ

 KinKi Kidsの堂本光一(32)が主演する人気ミュージカル「Endless SHOCK」(作・構成・演出ジャニー喜多川)の製作発表が26日、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で開かれた。来年1月7-31日に福岡市の博多座、2月7日-4月30日に東京・帝国劇場で上演。13年目で初の地方進出、4カ月のロングランに挑む。光一のリクエストで米国の人気振付師トラビス・ペインさん(40)も参加し、SHOCKはさらに進化を遂げる。

 2000年の初演から即日完売が続き「日本一チケットの取れない舞台公演」と呼ばれるSHOCK。全国各地から足を運ぶ観客への「終演後、東京駅の新幹線の終電に間に合うように」(ジャニー喜多川社長)という配慮で、来年は3時間25分(休憩込み)の上演時間を約3時間に短縮する。

 それでも「しょうがなくこうする、はつまらない」と進化を探るのが光一流。「時間を短縮しても濃密なものにしたい。加わってくれたらすごいものになる」と、故マイケル・ジャクソンさんの長年の仕事仲間で、遺作映画「THIS IS IT」で振付を手掛けたトラビスさんに自ら協力を依頼し、合意を取り付けた。

 「マイケルが好きなので、バックで踊っているのも見てきた」という光一。トラビスさんは99-03年の少年隊「PLAYZONE」などを手掛けており、昨年7月にSHOCKを鑑賞し「1人でこれだけいろんなことができるのは世界でも珍しい」と絶賛した。光一は11月に渡米しロサンゼルスで振付を受ける予定。「新しいものが生まれると思う」と期待を込めた。

 博多座進出も「森(光子)さんも愛された劇場と聞いています。SHOCKをどんな作品にできるか楽しみ」と待ち切れない様子。会見では博多座の芦塚日出美社長から500人分、25キロの明太子を贈られ「でかっ! 重っ!」と大喜びした。

 気になるのは、次は海外に進出するのか。9-10月に韓国と台湾で初のソロコンサートを成功させた光一は「韓国はお客さんの反応が日本と違う感じで、すごかった。こんなに日本語がわかるんだ、わからなくてもこんなに盛り上がるんだと驚きました。個人的にはSHOCKもできるな、という手応えを感じています」と率直に語った。

 さらに「トラビスも(SHOCKを見て)『日本語はわからないけど、光一が何を伝えたいかすべて伝わったよ』と言ってくれた。言語を超えた表現で何かが生まれるという自信がついている」ときっぱり。「ゴーサインが出たら喜んでやります」と笑顔を見せた。

◆沙也加「参加できて光栄です」

 ヒロインは新キャストの女優神田沙也加(25)。「すごい作品に参加できて光栄。身の引き締まる思いです」と意気込みを語った。この日が初対面の光一は「舞台を何度か見て、すごく華があって、芝居もストレートに伝える方だなと感じた。まだあんまり目を合わせていないんですけど…」と照れながら印象を語った。少年隊の植草克秀(45)と内博貴(25)は今年に引き続いて出演する。

ジャニーズ帝劇7カ月占拠 光一ら4作品

 堂本光一(32)主演ミュージカル「Endless SHOCK」(2月7日開幕、東京・帝国劇場)の制作発表が26日、都内で行われた。来年帝劇では、本作を含め、ジャニーズ事務所社長ジャニー喜多川氏(80)が作、構成、演出の作品を4作品上演することがこの日までに決まった。1年間で7カ月間、帝劇を同氏が手掛ける作品が公演される。同時に帝劇初の3カ月連続公演となる同作品で主演を務める堂本は「まだまだ良くなる」とし、進化のための部分的改造も明言した。

 今年開場100周年を迎えた帝劇に新たな歴史が刻まれる。ジャニー氏が作、構成、演出を務める作品群が、約7カ月にわたって来年の同劇場をジャックする。2012年版ギネスブックに「最も多くのコンサート(ショー)をプロデュースした人物」「最も多くのNO・1シングルをプロデュースした人物」の2部門で認定された同氏が用意しているのは「SHOCK」「滝沢革命」など既存の3作品と新作の計4作品だ。

 同劇場史上初の3カ月連続となる2~4月公演の「SHOCK」が、7カ月公演の半数近くを占める。堂本は、ジャニー氏がギネス認定された2部門の両方に大いに貢献している。昨年までにKinKi及びソロ公演は265回、「SHOCK」は751回上演。「ショー」に関するギネス記録8419回のうち、1016回は堂本と積み上げたもの。そして、来年もジャニー氏作品の主軸になる堂本は「貢献したという気持ちはまったくないけど、ジャニーさんの言っていることはいつも最先端。ジャニーさんの演出でやれることはうれしい」と話した。

 堂本にとっては4カ月連続公演になる。00年に初演した本作は初めて帝劇以外でも上演され、来年1月7日から約1カ月間、博多座公演が行われる。主演の堂本は第2幕の改造を決意した。3時間25分の上演時間を3時間前後に短縮。「ジャニーさんに『ユー、いったいどこまでやり過ぎるんだ』と言われて。よりミュージカル的にギュッと凝縮したものにしたい」。

 その代わりに目玉も用意する。故マイケル・ジャクソンさんの振付師、トラビス・ペイン氏に1シーンの振り付けを自ら依頼。来週には渡米し、話し合う予定だ。堂本の意気込みも受け、帝劇を運営する東宝は「『SHOCK』などの作品をアピールしていく上で、ジャニーさんのギネス認定は追い風になりそうですね」と話している。【近藤由美子】

堂本光一、マイケル魂で挑む初4カ月公演

 KinKi Kidsの堂本光一(32)が26日、来年1月から福岡・博多座と東京・帝国劇場で初の4カ月連続上演となる主演舞台「Endless SHOCK」の製作発表を都内で開いた。

 来年で13年目を迎える同公演は、光一自らが故マイケル・ジャクソンさんの振付師として知られるトラビス・ペイン氏(40)に一部振り付けを依頼した。光一は「来月ロサンゼルスへ行って直接振り付けてもらう。超一流の振付師なので、新たな『SHOCK』が生まれると思う」とロス留学を明かし、パワーアップした舞台を約束した。

 帝劇以外の劇場で上演するのも初めてで、「フライングは“博多座スペシャル”になると思う。今から楽しみです」。博多座からは500人分という25キロの明太子がプレゼントされ、「おいしい食事も楽しみ」と笑顔を見せた。ヒロイン役で神田沙也加(25)が初出演。博多座公演は来年1月7~31日、帝劇公演は2月7~4月30日。

 また、東宝は来年11、12月にジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(80)が手掛ける新作ミュージカル(タイトル未定)を帝劇で上演すると発表した。同所では、来年1年のうち7カ月間が「SHOCK」を含めた喜多川氏の作品(計4作品)で占められる。

ジャニーズ、帝劇7カ月ジャック

 東宝は26日、東京・帝国劇場における2012年の1年間の公演のうち7カ月をジャニーズ作品が占めることを明らかにした。この日都内で行われたKinKi Kidsの堂本光一(32)主演ミュージカル「Endless SHOCK」の製作発表で、作・構成・演出を務めるジャニー喜多川氏(80)が明かした。1人の演出家が同じ劇場で1年のうち7カ月も演出するのは異例。また、堂本は来年1月に博多座、2~4月に帝劇と、史上初の4カ月連続公演に挑戦するとあり「新しいSHOCKが生まれると思う」と意気込んだ。

 2011年は1月の「新春 滝沢革命」、2月3月の「Endless SHOCK」、9月の「DREAM BOYS」と4カ月だった帝劇のジャニーズミュージカルが来年は帝劇年間演目の半分以上を占める。

 11月と12月に新作ミュージカルを上演することも明らかになった。タイトルや主演者は未定だが、ストーリーや構成などは完成。喜多川氏にとって09年の「滝沢革命」以来3年ぶりの新作となる。すでに来年1月には「滝沢革命」の再演が、2~4月には「Endless SHOCK」が決定。秋にも既存舞台の1カ月公演を予定しており、11月12月の新作2カ月公演を合わせると帝劇の12カ月のうち7カ月が喜多川氏の作品になる。

 その一翼を担うのがこの日発表された「Endless SHOCK」。12年目にして帝劇以外で初めて福岡・博多座で上演され、帝劇と合わせ史上初の4カ月連続公演となる。

 堂本は今回、第2幕の改革を宣言。マイケル・ジャクソンの振付師、トラビス・ペイン氏に2幕の一部シーンの振り付けを依頼した。昨年7月に観劇していたペイン氏は快諾。11月にロサンゼルスでペイン氏から指導を受ける予定で、「すごいエネルギーのものになるんじゃないかと思う。どんなものが生まれるのか楽しみ」と気合十分だ。

 博多座の芦塚日出美社長(71)から25キロの巨大明太子をプレゼントされ「博多のお客さんと空間を共有するのが楽しみ。思い切りやるだけ」と大興奮。さらに9月のソロ韓国コンサートで「SHOCKも韓国でやれるかもしれないなと思った」と海外公演への思いも明かしていた。

 

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 ジャニーズ事務所が東日本大震災復興支援として企画したチャリティー野球大会が29日、東京ドームで行われ、KAT―TUNの亀梨和也(25)がMVPを獲得した。

 最年長となるV6・坂本昌行(39)から、SMAP・中居正広(38)、KinKi Kids・堂本光一(32)、タッキー&翼らが紅白に分かれて熱戦を展開。試合は、亀梨が先発マウンドと4番打者を務めた白組が10―9でサヨナラ勝ち。投げては100球を超える完投、打ってはサヨナラ打と大活躍。ひじの痛みを抑えるため鎮痛剤6錠を飲みながらの熱投となったが「最終回は本気出しました。みんなでプレーすれば大きな力になるんだと感じました」と気持ちよさそうに汗をぬぐった。

 KAT―TUNは、今年5月から夏にかけて全国5大ドームツアーを予定していたが、各ドームが震災の影響で使用が困難になったことから、来年以降に延期。また7月に川崎のコンビナートで予定していた野外ライブも会場が近隣住民の避難場所に指定されていることなどから中止が決定した。年内はファンミーティングなどを計画しており、亀梨は「どんな形でもイベントができれば」と抱負を語った。

 会場には満員のファン約4万5000人が集合。収益のすべてを同事務所の基金「Marching J」に充てる。

 

亀梨サヨナラMVP 中居・慎吾対決も

 SMAP中居正広(38)らジャニーズ事務所所属タレント総動員のチャリティー野球大会が29日、東京ドームで開催された。同事務所が行う東日本大震災被災者支援プロジェクト「Marching J」の一環で、4月の募金活動に続く同プロジェクト第2弾として行われた。中居のほか、V6坂本昌行、長野博、KinKi Kids堂本光一、タッキー&翼ら約200人が参加した。

 事務所の野球大会は、09年の同所での大運動会以来。チャリティーとしては、04年に新潟県中越地震支援で行って以来となる。始球式には、打者として香取慎吾が特別参加。マウンドには中居が上がるSMAP対決で、4万5000人を喜ばせた。

 MVPはKAT-TUN亀梨和也。投手として先発し、9失点と苦しみながらも7回を完投。打ってはサヨナラ内野安打を放つなど、投打にわたり活躍。小6の時、少年野球世界大会に選抜チームの一員として出場した実力を見せつけた。

 今回は各賞賞金は一切なし。「賞金は義援金に回してほしい」と参加者一同の意見で決定した。亀梨は09年の運動会でも、野球のMVPに選出。賞金100万を獲得している。今回の賞品はトロフィーの“名誉”だけだったが、「今回、賞金は寄付という形にしたいと思い、いらないと思っていました。(賞金なしは)当たり前だと思います」とサラリと答えた。中居は「SMAPはオレ1匹(の出場)だけど、お前らの笑顔、オレ絶対忘れねー。サンキュー」とおどけながらあいさつし、会場を盛り上げた。

 ◆主な参加者 SMAP中居正広、KinKi Kids堂本光一、V6坂本昌行、長野博、タッキー&翼、NEWS小山慶一郎、手越祐也、増田貴久、KAT-TUN、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、内博貴、中山優馬、森本慎太郎、B.I.Shadow、B.A.D.、田中樹

 [2011年5月30日12時34分 紙面から]

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堂本光一主演の舞台『Endless SHOCK』が、12年1月から4月にかけて、福岡・博多座と東京・帝国劇場で上演されることが決まった。同公演は、00年の初演から毎年、帝国劇場で上演されてきたが、地方公演が行われるのはこれが初めて。

フライングなど、大規模な舞台装置が必要なため帝国劇場でのみ上演されてきた舞台だが、改装工事により帝国劇場とほぼ同じ演出が可能であると分かり、博多座での公演が決定したという。

福岡公演は1月7日(土)から31日(火)まで、東京公演は2月8日(水)から4月30日(月・祝)までを予定。

堂本光一「SHOCK」4カ月連続上演

KinKi Kidsの堂本光一(32)が16日、主演ミュージカル「Endless SHOCK」を来年1月の福岡・博多座から4カ月連続で上演することを発表した。4カ月連続は「SHOCK」史上最長記録。2000年の初上演以来、帝国劇場(東京)以外で上演されるのも初。

 4カ月連続公演を打診され「後先考えずに『やりたい!やりたい!』と言った」と即答したという光一。異例のロングランにも気合十分だ。博多座は03年9月、森の「放浪記」1600回記念公演で訪れており、「素敵な劇場。これまで見たくても、遠くて東京に来られなかったお客さまに見ていただくのが楽しみ」と初の地方公演にも意欲。博多座(1月7~31日)の後は、2月8日から4月30日まで帝劇で上演される。

 今年の「‐SHOCK」は3月11日の東日本大震災で28公演が中止になった。光一は「楽しみにしていたお客さんにお返ししなきゃいけない。中止になった分を取り返したい」と4カ月連続熱演を誓った。

堂本光一「SHOCK」博多座上演が決定

 KinKi Kidsの堂本光一(32)の主演舞台「SHOCK」が、来年1月に福岡・博多座で上演することが決まった。2000年の初演から12年間、東京・丸の内の帝国劇場で上演してきた同舞台が、外部の劇場に進出するのは初めて。

 公演は来年1月7日から同31日まで。さらに2月8日から帝劇に戻り、4月30日までのロングラン公演に挑む。自身のライフワークとして、通算938公演を数える舞台だが、連続4か月公演は初めて。「全く未知の世界ですが、話が来たときはすぐにやりたいって返事してました」。東日本大震災の影響で今年の公演は3月12日以降が中止となっただけに「やっぱり取り返したい気持ちが強い」と気合は十分だ。

 激しいチケット争奪戦が繰り広げられることで有名だが「今まで見に来られなかった人にも見てほしい」との思いから初めて東京を離れる。様々なオファーがある中、大掛かりな「SHOCK」の演出も可能な設備を持つ博多座での上演が決まった。「帝劇と完全に同じとはいかないが、博多座ならではの演出も見せたい」と、具体的なプランも練っているという。

 ◆博多座 1999年6月にオープンした福岡・博多区にある九州最大級の演劇専用劇場。客席は1~3階まであり、最大約1400席。2、6月には歌舞伎公演、8月には宝塚歌劇団の公演を開催。6月の歌舞伎公演の際には隣を流れる博多川で船乗り込み(歌舞伎俳優が船で川を巡る行事)が行われるのが恒例。

 

 

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帝劇開場100周年!光一、植草、内ら感謝

1911年3月1日に開場した帝国劇場が1日、開場100周年を迎え、都内で行われた感謝パーティーに「Endless SHOCK」出演中の堂本光一(32)、植草克秀(44)、内博貴(24)をはじめ、記念イヤーのキャスト陣が勢ぞろいした。

 「SHOCK」で帝劇単独主演公演数の記録を持つ光一はこの日も舞台に立ち、節目のカーテンコール後に来場。04年に頭部を負傷した際、入院先の病院から帝劇に通ったことを初めて告白した。帝劇とともに歩んできた光一は「まさにこの日にステージに立て、特別な思いがある。11年、自分にとって人生の3分の1を過ごした場所。仕事も、人格形成においてもいろんなことを学んだ。これからもこの舞台に立てるよう努力したい」と伝統の劇場に感謝した。

 1月に100周年のオープニングとして「新春 滝沢革命」を演じた滝沢秀明(28)、中山優馬(17)、9月に「DREAM BOYS」に主演する亀梨和也(25)らも駆けつけた。滝沢は「帝国劇場は夢のステージ。自分も100年の歴史に参加できたことがうれしい」と喜びをかみしめた。

(2011年3月2日)
 
堂本光一、帝劇100周年祝福「恐れ多い」
KinKi Kidsの堂本光一(32)が1日、東京・丸の内の帝国劇場で上演中の主演舞台「Endless SHOCK」で、この日迎えた同劇場開場100周年記念日を祝福した。

 帝劇は1911(明治44)年3月1日に開場。カーテンコールで電光掲示板に「本日 帝劇開場記念日!」と大きく映し出される中、光一は「記念の日に自分がステージに立っているのは恐れ多い。(自分で)よかったんでしょうか?」と謙虚にあいさつした。

 同作は帝劇で2000年にスタートし、毎年上演。「自分の人生の3分の1が『SHOCK』。堂本光一という人格を形成してくれた場所といっても過言ではない」と感慨深げで、「実は入院しながら公演に通っていたこともある」と初告白。

 これまで公表を控えてきたが、04年公演のけいこ中、フライングに失敗して頭を打ち、初日から約1週間病院から通ったという。「それでも上演できてしまうほどパワーをもった劇場」と帝劇に“感謝”していた。

 同夜には都内で感謝パーティーが催され、光一をはじめ100周年記念の計9作品の主要キャスト総勢29人が勢ぞろい。老舗劇場の記念日をにぎやかに祝った。

光一100周年の帝劇に拍手 主演者勢揃い

東京・帝国劇場が1日、開場100周年を迎え、堂本光一(32)は上演中の主演ミュージカル「Endless SHOCK」の昼公演終了後に舞台上であいさつした。04年2月公演直前にはけいこ中にフライングの着地に失敗し、頭を打って入院。開幕後約1週間、病院から通ったことを初めて明かした。「いろいろなことがありましたが、それでも公演ができてしまうパワーを持った場所です」と感慨深げな表情。「本当におめでとうございます。僕らも拍手しておかないと」と話し、キャスト全員で劇場に対して拍手した。

 その後、場所を移して開場100周年記念日感謝パーティーが行われた。記念公演となる1月「新春滝沢革命」の滝沢秀明、2・3月「SHOCK」の堂本光一をはじめ、4~6月「レ・ミゼラブル」の別所哲也、鳳蘭、6・7月「風と共に去りぬ」の米倉涼子(ビデオ参加)、7・8月「三銃士」の井上芳雄、9月「DREAM BOYS」の亀梨和也、10月「細雪」の高橋恵子、10・11月「ニューヨークに行きたい!!」の瀬奈じゅん、12月「ダンス・オブ・ヴァンパイア」の山口祐一郎ら各公演の主演者29人が勢ぞろい。

 レット・バトラー役で帝劇初出演の寺脇康文は「演劇をする者にとって聖地のような劇場。プレッシャーも楽しみながらいい舞台に」と意欲をみせれば、「ダンス-」に出演するモーニング娘。の高橋愛は「あこがれの舞台に立つことができてうれしいです」と感激の涙を流した。

 [2011年3月2日7時48分 紙面から]

堂本光一 帝国劇場100周年に祝福の拍手

日本を代表する劇場の帝国劇場(東京・丸の内)が1日、開場100周年記念日を迎えた。

 この日のステージを飾ったのは「KinKi Kids」堂本光一(32)の主演ミュージカル「Endless SHOCK」。12年連続で上演され、公演回数は786回を迎えた。

 帝劇の最多単独主演記録を更新中の光一は、カーテンコールで「人生の3分の1を帝劇に関わらせていただいて、人格を形成してくれた場所といっても過言ではない。本当におめでとうございます」と祝福。「僕らも拍手しないと」と、出演者全員で帝劇に対して拍手を送った。

 夜には、記念のパーティーが行われ、今年の帝劇で上演される9公演の出演者29人が出席。1月公演の「新春 滝沢革命」で主演した滝沢秀明(28)は「100年たっても希望を生み出す帝劇に来年も立てるよう頑張りたい」とあいさつした。

 帝劇は1911年(明44)3月1日、日本初の西洋スタイルの劇場として建てられ、現在の建物は66年に開場した。

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http://engeki-hihyou.sakura.ne.jp/hihyou/hihyou.html

Endless SHOCK 2011.02 帝国劇場

「凄絶」、という言葉が頭に浮かんだ。一幕の幕切れに主演の堂本光一が激しい立ち回りの後で、二十段以上ある階段を転げ落ちる。俗に言う「階段落ち」である。その前に、抜き身の刀で激しい大立ち回りをし、激しい呼吸の音がマイクを通して聞こえて来る。その中で、一幕の最大の見せ場となる階段落ちがある。一見、華奢にも見えるこの青年が、疾走を続け11年目を迎えた今回の「Endless SHOCK」で上演回数も800回を超えると言う。毎年、いろいろな部分に手を入れながらバージョン・アップを重ねて来た舞台である。2000年に、彼が「MILLENNIUM SHOCK」で帝国劇場の史上最年少座長を勤めた折に、「演劇界の潮流が変化している」ことを感じたが、今やそれは大きなうねりの一つになった。

折から、今年は帝国劇場開場100周年という記念すべき年に当たる。開場記念日に当たる3月1日は、この舞台の上演中でもある。この舞台のテーマが「Show must go on」であるのと同様に、帝国劇場もまた、100年もの歳月を走り続けて来た劇場である。考えてみると、100年の歴史の中で、私は約40年にわたり客席の人となっている。もちろん、すべての公演を観ているわけではないし、帝国劇場の一世紀に及ぶ歴史に比べれば、私と帝国劇場の歴史など微々たるものに過ぎないが、それでも多くの名作や心に残る芝居を観て来た。その中の一割以上を、彼は、「SHOCK」を演じ続けている。これは、若いからできる、とか体力があるというだけの問題ではない。もちろん、それらは必須の要素ではあるが、何よりも「座長」として大所帯のカンパニーを引っ張って行くだけの「覚悟」がなくては勤まらない。それを承知の上で走り続けている堂本光一のエンターテイナーとしての魅力が、二か月の公演を満席にするのだろう。

フライングや和太鼓の演奏など、身体をギリギリまで酷使してファンの要望に応え、昨年よりも質の高い物を見せようとする姿勢には好感が持てる。これは同じジャニーズ事務所の植草克秀や内博貴など、同じ志を持つ多くの仲間に囲まれ、支えられているから出来る事でもある。本来、「芸能」の本質はここにある、と私は考える。観客に迎合するのではなく、ギリギリのラインでどこまで観客を満足させ、次への期待につなげるのか。文章にしてしまえば非常にシンプルだが、これを実行するのは至難の技、とも言える。人間にはどうしても「狎れ」があり、楽をしたいものだ。しかし、その感情や意識を抑え、観客の期待に応えるのは並大抵のことではない。堂本光一がこの若さにして、帝国劇場の座長を11年間勤めていられるのはここに想いがあるからに他ならない。そういう座長の姿を観ていれば、カンパニーはおのずとまとまり、一つの方向を向く。もちろん、細かな部分を見て行けば、まだまだ修正の余地も一考に値する部分もある。その中で、座長を含めたカンパニー全員が今日より明日、今年より来年への成長を目指し、努力していることが観客にとの間に呼応するのだろう。メンバーの中では、内博貴が昨年の七月の舞台よりも格段に存在感を増し、スケールが大きくなったことを書いておこう。死に物狂いの一ヶ月が大きく成長させたのだろう。昨年の舞台で垣間見えた戸惑いや遠慮のようなものがなくなった。心理的にも大きく成長を遂げた証拠である。

帝国劇場の百年は、日本の演劇シーンの百年の象徴とも言えるのだ。

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堂本光一(32)主演ミュージカル「Endless SHOCK」(東京・帝国劇場)が5日、開幕した。

 00年の初演以来、チケットは毎年即日完売。帝劇きっての人気ミュージカルは3月31日までの約2カ月間行われ、帝劇100歳の誕生日にあたる3月1日も飾ることになる。開幕直前に会見を行った堂本は「責任を背負ってやらないといけないと思っています」と気を引き締めた。

 [2011年2月5日20時6分]

 

帝国劇場開場100周年記念公演 堂本光一主演「Endless SHOCK」がスタート!

堂本光一が主演するミュージカル「Endless SHOCK」が2月5日、東京・帝国劇場で初日を迎え、公演に先駆け、公開通しげいこと囲み取材が行われた。

同作は、'00年11月に堂本が帝国劇場史上最年少座長(当時)として「MILLENNIUM SHOCK」を初演して以来、初日公演までに積み上げた回数は752回。3月1日(火)に開場100周年を迎える帝国劇場100年の歴史の中で、最も多く単独主演回数を積み重ねている。

初日公演を前に堂本は「去年は7月にもやらせていただいて、あまり期間があいていなかったので不思議な感じです。でも、あらためてステージに立つと新鮮な気持ちですね」と話し、「3月1日には帝国劇場100周年を迎えて、まさにその時に自分はSHOCKの公演をやらせていただいている。1カ月でもやらせてもらえればうれしいと思っていたが、2カ月もできるのは自分にとってご褒美」とステージに立つ喜びを語った。「舞台に立つにあたっては“きょうは何の日”だとはあんまり意識しないですね。常にその時の公演に全力でやっているだけなので。帝国劇場は諸先輩方がすごく歴史を築いてきた劇場なので、それを感じながらやらせていただけたらなと思います」と気を引き締めた。

作・構成・演出を手掛けるジャ二―喜多川からは「ダメだしはたくさんありました。どれだけやっても相変わらずジャ二ーさんは納得してくれませんし、昨日も『ユー。そこ違うんだよー!!!』って結構言われましたね」と苦笑いを見せた。

堂本自身も作・構成・演出にかかわり、全シーンについて演技・アクション・音楽・衣装などについて毎回検討し、各シーンを進化させており、「(今回は)音楽のアレンジを変えたり、布のフライングではもっとお客様の近くに飛び出るようにしました」と妥協を許さない細かい変更にもチャレンジしている。「天井に穴をあけたり、SHOCKをやるためだけにいろんな工事をしてくださいまして、演者側からするとステージに立つにあたって最高の環境を用意してくださる。自分にとっても演者としてステージで返さないといけないなという思いがいつもあります」とあらためて本公演に関わるスタッフらに感謝の気持ちを述べた。

通しげいこを終えた堂本は「半年ぶりに殺陣のシーンをやって死ぬかと思いました。本番にはもっとちゃんとします」と自分にダメだしをしたが、「不思議とお客様が入ると信じられない力が生まれてくるんです」と笑顔を見せた。

最後に堂本は「帝国劇場100周年の記念の年に恥ないようなステージを皆さんにお届けしたいなと思いますので、来られる方は楽しみにしていて欲しいなと思います」と力強く語った。

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光一に森光子からバラ100本

 堂本光一(31)が16日、主演ミュージカル「Endless SHOCK」(来年2月5日開幕、東京・帝国劇場)の制作発表を都内で行った。帝劇は来年開場100周年記念イヤーを迎える。堂本は「記念すべき年に2カ月間公演を行わせていただき、本当にうれしく思います。責任をしっかり受け止め、やらせていただければ」と気を引き締めた。

 ヒロインには04年NHK朝の連続テレビ小説「わかば」で主演を務めた原田夏希(26)が起用された。「KinKi Kidsを聴いて育った世代。不思議な気持ちです」と初々しくあいさつした。

 この日、堂本には森光子からバラ100本の花束が贈られた。「来年のステージも必ず拝見致します」との森のメッセージが代読された。

 ほか、植草克秀、内博貴、石川直が出席。

 [2010年12月16日18時13分]

 

堂本光一帝劇100周年イヤーに気合い

 KinKi Kids・堂本光一が主演する東京・帝国劇場のミュージカル「Endless SHOCK」(来年2月5日~3月31日)の製作発表が16日、都内で行われ、堂本のほか、ライバル役の内博貴、昨年から参加の少年隊・植草克秀らが出席した。帝劇の100周年記念イヤーで、堂本は「帝劇はステージに立つ者のパワースポット。責任をしっかり受け止めてやらせていただきたい」と気合い。また来年以降、地方や海外での公演計画も進行中で「楽しみに待ちたい」と意欲を見せていた。

 

堂本光一「SHOCK」11年目進化だ!

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が16日、都内で主演舞台「SHOCK」(来年2月5日~3月31日、帝国劇場)の製作発表に出席した。

 これまで通算751回の公演を積み重ねてきた同舞台も今回が11年目。来年は同劇場の100周年で、3月1日の開場記念日には特別な演出も予定しており「具体的な演出はこれから決めるが、常に進化したものを見せていきたい」と抱負。作・演出のジャニー喜多川氏から「光一の子供が継ぐことになったら面白いね」と声を掛けられると、「結婚は全然想像できないけど、いずれは家族を持ちたい」とまんざらでもない様子だった。共演は植草克秀(44)、内博貴(24)に加え、ヒロイン役に原田夏希(26)が初参加する。

 

光一新たなチャレンジ!帝劇100周年

 KinKi Kids・堂本光一(31)主演のミュージカル「Endless SHOCK」(2011年2月5日~3月31日、76公演)の製作発表が16日、都内で行われた。2011年は1911年3月1日に開場した帝劇の100周年記念イヤー。堂本は「帝劇はステージに立つ者のパワースポット。責任をしっかり受け止めてやらせていただきたい」と表情を引き締めた。また来年以降、「SHOCK」を帝劇以外の地方や海外で公演する準備も着々と進行中で、堂本は「楽しみに待ちたい」と意欲を見せた。

  ◇  ◇

 2000年の「MILLENNIUM SHOCK」から751公演、10年間「SHOCK」の舞台に立ち続けた堂本。11年目の今回は帝劇の“誕生日”当日に同劇場の舞台に立つ栄誉も背負う。

 光一は「帝劇には諸先輩方が作り上げてきた空気がある。リハーサルでうまくいかなくても本番は成功してしまうとか、神様がついているというか、ステージに立つ者のパワースポットなんじゃないかな」と帝劇への愛情を語った。「自分の体力の限界を考えずに、ぶち当たっていく気持ちは初演から変わらない」と舞台にかける意気込みを明かした。

 帝劇記念イヤーに出演する光一を祝福して女優・森光子(90)から100本のバラの花束とメッセージが披露された。

 演出面などは「まだこれから」(堂本)と詳細は決まっていないが、100周年にちなんだ演出プランもあるもよう。

 また、作・構成・演出のジャニー喜多川社長によれば、数年前から計画している「SHOCK」の帝劇以外の地方公演、海外公演も進行中。堂本は「帝劇で生まれたショックですが、地方や海外から来てくださるお客さまがたくさんいる。こちらから近くに行きたい気持ちはある。地方も海外もやれるならやりたい」と熱く語った。喜多川氏も「来年か再来年に絶対やる」と宣言した。

 会見には今年7月公演から参加したライバル役の内博貴(24)、昨年から参加の少年隊・植草克秀(44)らも出席し、光一を盛り上げた。

 

堂本光一「ショック」は“親子2世代”継承?

 「KinKi Kids」の堂本光一(31)が16日、都内で、主演ミュージカル「Endless SHOCK」(来年2月5日開幕、東京・帝国劇場)の製作発表を行った。

 来年は帝劇の開場100周年。堂本は「記念すべき年に公演できてうれしい」とあいさつ。森光子(90)からは、バラ100本の花束が贈られた。公演は11年目に突入。ジャニー喜多川社長が「光一の体が持つ限り公演を続けていきたい。その後は光一の子供が受け継けばいい」と冗談交じりに話し、堂本が「相手もいないんですけど」と苦笑いする場面も。

 

光一“結婚の勧め”に苦笑「まだだな~」

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が16日、主演舞台「Endless SHOCK」(東京・丸の内の帝国劇場、来年2月5日~3月31日)の製作発表会見を都内で開いた。

 2000年11月の初演以来、毎年、帝劇で上演を続け、同劇場での単独主演公演数(751回)は最多記録を更新中だ。

 同作に「すべてをささげてきた」という光一は、「スタッフの中には忙しすぎて離婚してしまった人もいるほど。『SHOCK離婚』と言われてます」と明かして笑いを誘った。

 作・演出のジャニーズ事務所社長、ジャニー喜多川氏は「『SHOCK』は光一の作品。引き継げるとしたら光一の息子かな。早く結婚しないと」と冗談交じりに結婚を勧め、光一は「まだだな~」と苦笑していた。

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堂本光一主演「七人の侍」が世界進出へ

 KinKi Kids堂本光一(31)主演のショー「七人の侍」が世界進出する可能性が出てきた。世界的デザイナー山本寛斎氏が監督・総指揮を務める同ショーは20日、東京・有明コロシアムで開幕。2日間で4公演を行うが、寛斎氏は「世界水準で進めていきたい。今日を出発として、アジアやニューヨークなどの世界へと思っている」と構想を明かした。

 同ショーは黒沢明監督の映画「七人の侍」が原作。水200トンを張り詰めたアリーナで、出演者がずぶぬれで宙を舞ったり、立ち回りなどのパフォーマンスを繰り広げる。堂本は「視線の先に世界があるという印象。思い切りやらせていただいて、身を任せたい」と冷静に全力投球を誓った。

 堂本は今年で10周年を迎えた主演舞台「Endless SHOCK」(帝国劇場)でも披露する高さ18メートルのフライングをこの日も決めた。「危険なんじゃないかなということもやらせていただき、僕としては助かりました」。同舞台は、堂本、仲里依紗のほか、魔裟斗、上島竜兵、森山開次、池谷幸雄、柄本明が7人の侍にふんし、山本氏、出川哲朗も出演している。

 [2010年11月21日8時28分 紙面から]

 

光一「七人の侍」で世界進出だ

 KinKi Kids・堂本光一(31)が主演するスペクタクルショー「KANSAI SUPER SHOW『七人の侍』」が20日、東京・有明コロシアムで開幕し、プロデューサーの山本寛斎氏(66)が「アジア、ニューヨークへ出て行く予定」と同作品の世界進出をブチあげた。

 20メートル×35メートルの水が張られたプールの上18メートルを、白い絹の布を手に巻いただけの光一が飛んだ。移動距離にして約60メートル。さらに仲里依紗(20)とリングを利用した2人でのフライングも披露した。自らも演出アイデアを出したという光一は「(いつもの舞台なら)やめなさいと言われるような危険なこともやらしてもらった。寛斎さんのエネルギーに刺激を受けてます」と体当たり熱演で、8000人を魅了した。

 200トンの水を使用した独特の演出を「世界“水”準」と説明した寛斎氏。会場ではニューヨークや中国のプロデューサーも鑑賞しており、「彼らのアドバイスを得て、組み立てて参りたい」と話した。光一も「寛斎さんは日本人だけに向けたものを作ろうとしてない。目の前の向こう、世界各地に視線を向けている。もちろん参加したい」と海外進出に意欲をみせた。公演は21日も。

 

堂本光一「七人の侍」で得意のフライング

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が主演し、ファッションデザイナー、山本寛斎氏(66)が監督・総指揮する舞台「KANSAI SUPER SHOW『七人の侍』」が20日、東京・有明コロシアムで開幕。光一が得意のフライングで8000人を沸かせた。

 普段公演に使う劇場よりはるかに広い会場のため、光一は「フライングのスケールが大きい。滞空時間が長いな~」とビックリ。それでも共演の仲里依紗(21)と18メートル上空をラブラブな雰囲気で浮遊したり、水が張られたステージで激しい殺陣を披露したりと、縦横無尽。寛斎氏は「このショーを世界に持って行く」と断言していた。

 21日も同所で。

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帝劇開場100周年ラインアップの一つで、堂本光一が主演を務める『Endless SHOCK』の公演詳細が決定。オープニング公演『新春 滝沢革命』に続き、2月5日(土)に開幕する。

00年に初演され、今年は2・3・7月と3カ月にわたるロングラン公演を行い、10周年、100回目の上演を達成した堂本の代表作。今回も内博貴、町田慎吾、米花剛史、M.A.D.、そして特別出演の植草克秀というメンバーがそろった。

2月5日(土)から3月31日(木)まで。劇場でのハガキ抽選販売の応募受付は、11月9日(火)必着。詳細は公式サイトを参照。

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 KinKi Kids堂本光一(31)が11日、横浜アリーナでソロツアー「BPM」を行った。「すごくこだわった」という照明は、昨年に続き最新鋭の演出装置「.image(ドットイメージ)」を81台導入。会場の1万5000人のファンも一体となって青と白のペンライトで幻想的な空間を作り出した。堂本は「ソロ活動は回を重ねるごとに大切にしなくちゃと思ってる。皆さんにもっと満足してもらえるようにこれからも努力していきます」とあいさつした。

 この日は愛犬パン(メスのチワワ)とステージで共演し、目尻は下がりっぱなし。大好きなF1日本GPで小林可夢偉(24)が入賞したことにも触れ「面白かった。ワクワクした」とご機嫌だった。11月14日の地元兵庫での最終公演まで28公演で29万人を動員予定。

 [2010年10月12日8時44分 紙面から]

 

堂本光一、愛犬パンちゃん登場にデレデレ

9月から全国ソロツアー(9か所28公演)を展開中のKinKiKidsの堂本光一(31)が11日、横浜アリーナで横浜公演を行った。

 ちょうど折り返しのこの日の公演では、光一自ら「特別ゲストです!」と紹介した後、愛犬のパン(チワワ、メス1歳9か月)がステージに登場。約1万5000人の大歓声に恐れをなしたのか、ステージ上で小さな体を震わせるパンを見て、光一は慌てて駆け寄り「ごめんねぇ」と抱きしめていた。

 事務所のジャニー喜多川社長から「ユーがやってる仕事見せた方がいいよ」との提案があり、共演が実現。いつもはクールな光一だが、ステージ上で寝転がってパンを抱きしめるなど終始デレデレ。「ジャニーさんには、出せというのならジャニーズと契約してくれと言いました。受け流されたけど押してみようかな」と爆弾要求も突きつけた。ソロツアーは11月14日まで。

 

堂本光一 愛犬のパンちゃんと“共演”

 9月11日に沖縄からスタートしたKinKi Kids・堂本光一(31)のソロコンサートツアー「BMP」の横浜公演が11日、神奈川県・横浜アリーナで行われた。

 “スペシャルゲスト”として光一の愛犬・パンちゃん(1歳9カ月)がステージに登場。パンちゃんは最初こそ震えていたが、さすが光一の愛犬とあり、すぐに堂々とした雰囲気に。「ジャニーズ事務所と契約してくれって言ったんです」とジャニー喜多川社長に直訴したことを明かし、ジャニーズ初の“タレント犬”にする野望を明かした。

 4年ぶりのオリジナルアルバム「BMP」をひっさげて1年ぶりのソロツアー。最新鋭照明装置「.image」を使用したきらびやかな光の中、キレのいいダンスで18曲を熱唱した。

 光一は「ステージは一番自分らしくいられる場所」と充実の表情。「恋人?今のこの状況じゃなかなか…。それで幸せ」と汗をぬぐった。

 11月14日の神戸公演後は、山本寛斎氏のショー、年末年始は恒例のKinKi Kids公演、来年1月には初の著書「F1‐僕が1人のファンになる時」を発売、2月から舞台「SHOCK」と休みなく走り続ける。

 

堂本光一、ソロライブでF1可夢偉絶賛

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が11日、横浜アリーナでソロライブを開き、18曲を熱唱した。モータースポーツ好きで知られる光一は、10日のF1日本GP(鈴鹿サーキット)で7位に入賞した小林可夢偉(24)について「素晴らしい走りだった」とたたえた。

 11月14日までの日程で全国ソロツアー真っ最中の光一。MCコーナーで「昨日のF1は良いレースだった。可夢偉、頑張りましたねー。楽しかったなー。おもしろかった。ワクワクした!」と興奮冷めやらぬ様子だ。

 10日も同所でライブがあったため「仕方ないからF1はビデオで見た」と漏らすと、「仕方ないから」の言葉にファンから冗談交じりのブーイングが。光一は「ウソに決まっとるやないか!」と関西弁で応戦していた。

 来年1月には初めての著書「F1-僕が1人のファンになる時」(ソニー・マガジンズ)を発売することも決定。「F1に関しては、僕はただのファン。僕のファンが読んでも分からないかも」と笑っていた。

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 KinKi Kidsの堂本光一(31)が11日、2枚目のアルバムを引っ提げたソロコンサートツアー「BPM」を横浜アリーナで行った。

 アンコールも含め全18曲を披露した堂本は「ソロ活動はやれる時にやれたらいいかなと思ってたけど、回を重ねるごとに大切にしなきゃいけないと思ってます。無理難題を実現させてくれるスタッフや楽しみに見に来てくれるファンの方々にもっと満足してもらえるようにこれからも努力していきます」とあいさつした。

 この日は終盤の1曲で“スペシャルゲスト”として愛犬パン(メスのチワワ)がステージに上がった。所属事務所のジャニー喜多川社長が「(楽屋でお留守番してるなら)仕事を見せてあげたら」と提案して実現したもので、堂本は「それなら(タレント犬として)ジャニーズ事務所と契約してって言ったら『はいはい』って流されました」と裏話を披露して笑いを誘った。11月14日の地元兵庫での公演まで、28公演で29万人を動員する。

 [2010年10月11日20時14分]

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単行本「F1-僕が1人のファンになる時」発売決定 !!!

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寛斎衣装で堂本光一ら「七人の侍」出陣

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が主演する「KANSAI SUPER SHOW『七人の侍』」の出陣式が28日、東京・六本木で行われた。

 デザイナー・山本寛斎氏(66)が監督・総指揮を務める空間スペクタクルショー。「ここにそろっているだけで1億円」というド派手な婆娑羅(ばさら)風衣装をデザインした寛斎氏は「堂本さんが帝国劇場(『SHOCK』)で飛んでるのを見て、『あの上をいってやろう』と思った」と演出もド派手を“公約”。

 寛斎氏の斬新発想を目の当たりにした堂本は「自分にとっても新たなチャレンジ。寛斎さんの世界観に入って自分なりの表現ができたら。今まで自分が積み上げてきたものをすべて出したい」と改めて気合。11月20、21日に有明コロシアム(東京・江東区)で。

 

堂本光一、衣装に1億円「マジ?」

 デザイナー・山本寛斎氏(66)が総指揮を務め、KinKi Kidsの堂本光一(31)が主演する「KANSAI SUPER SHOW 七人の侍」の出陣式が28日、都内で行われた。

 黒澤明監督の映画「七人の侍」をもとに、水やフライングを使ったショーを展開。寛斎氏は「光一君の帝劇の舞台よりすごいフライングに」。ジャニーズ事務所の舞台以外では初の“他流試合”となる光一は脚本・演出は本番直前まで決まらないとあって「どうなるか分からないけど自分でも楽しみ。新たな挑戦にしたい」。「七人の侍」たちの衣装は総額1億円超。衣装に金が織り込まれていることを知らされた光一は「えっ、マジですか?」と驚いていた。11月20、21日に東京・有明コロシアムで。

 

重さ20キロの衣装に堂本光一「会見用じゃ…」

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が主演する舞台「七人の侍」(11月20、21日、東京・有明コロシアム)の製作発表が28日、都内で開かれた。黒澤明監督の名作映画「七人の侍」が原作で、ファッションデザイナーの山本寛斎氏(66)が監督・総指揮を務める。

 一際目をひいたのが、堂本、柄本明(61)、仲里依紗(20)らの侍に扮したド派手衣装。寛斎氏が「デザイナーなので衣装にはこだわった」と話す通り、世界を旅して集めた布や装飾品を使って作製。「堂本さんが着けてる骨のネックレスはインドネシアで買って10万円くらいした。ズボンには金が使われてる。柄本さんの鎖帷子(かたびら)はパリで買った」と明かし「(それぞれの重さは)20キロぐらいはある。総額1億円はいってる」とした。

 演出ではアリーナに200トンの水を張り詰めての立ち回りや、ずぶ濡れでフライングしての空中戦などを予定。それだけに、ずっしり重い衣装に出演者は戦々恐々。光一は「これは会見用で、本番は別のものを使うと思った」と驚き、仲も「羽根がいっぱいで格好良いけど、動きやすくはない。体力をつけないと」と不安をのぞかせた。

 さらに、寛斎氏はフライングについて「(光一の主演舞台)SHOCK以上の高さにしたい」と宣言。コロシアムの天井いっぱいの高さ約30メートルまでの上昇を目指す。初のジャニーズ事務所以外の舞台となる光一は「(寛斎氏の舞台は)ほとんど稽古をしないと聞いた。凄く不安ですけど、新たなチャレンジ。自分の想像を超えたステージが生まれると思う」と期待を寄せた。

 ◆七人の侍 1954年公開。戦国時代、野武士に襲われる村人を救うため、三船敏郎さんが演じた菊千代ら7人の侍がさまざまなあつれきを乗り越えて結束、野武士と戦う。ベネチア国際映画祭で銀獅子賞受賞。ハリウッド映画「荒野の七人」(60年)などに影響を与えた。国内では06年にアニメ、08年にパチンコでリメーク映像が使われた。

 

光一剣参 七人の一億円侍 主演舞台「七人の侍」製作発表

 KinKi Kids堂本光一(31)が28日、東京・六本木のグランドハイアット東京で、主演するショー「七人の侍」の製作発表となる出陣式に出席した。デザイナー山本寛斎氏(66)が監督・総指揮を務める「KANSAI SUPER SHOW」の最新作。侍ファッションの総額は1億円以上で、光一は仲里依紗(20)、魔裟斗(31)ら共演者とともに寛斎流の豪華ファション姿でショーをPRした。

 光一にとってジャニーズ以外の舞台は初出演。光一は「自分にとって新たなチャレンジ」と意気込んだが、寛斎氏から「私の演出は、けいこをしません」と宣言され、「自分はけいこを積むのが好きな方なので…」と戸惑いも。その一方で、「想像を超えた何かが生まれるステージになる。いろんなフィールドで活躍されている人たちとの化学反応から生まれたエネルギーが、見る人に伝われば」と気合を入れる。

 夢に挑戦し続ける人間たちを壮大なスケールで描くスーパーショー。最新作は黒澤明監督の映画「七人の侍」をモチーフに、闇の世界統一をもくろむ暗黒総統(寛斎氏)と、光一(堂本)ら7人の侍の戦いを描く。

 200トンの水を張ったステージで行う戦いのシーンでは、水の砲弾が飛び交い、フライングによる空中パフォーマンスなどが展開される。主演舞台「SHOCK」シリーズでフライングには慣れている光一だが、寛斎氏は「あの上をいってやろうと思ってます」とニヤリ。

 侍役は、光一、仲、魔裟斗のほか、上島竜兵(49)、森山開次(36)、池谷幸雄(40)、柄本明(61)が務める。紅一点の仲はド派手な見た目と対照的に「ドキドキで、泣きそうなくらい緊張しています」。柄本は「自分の殻を破れればいいなと思います」と話した。

 公演は東京・有明コロシアムで11月20、21日。

 

場違い?上島竜平「熱湯風呂しか入れない俺でいいの?」

ファッションデザイナーでイベントプロデューサーの山本寛斎氏が手がけるショー「七人の侍」の出陣式が28日に都内で行われ、主演の堂本光一(31)ら出演者が出席した。

 黒澤明監督の「七人の侍」をモチーフにした本作は“KANSAI SUPER SHOW”の第3弾。200トンもの水を張り詰めたアリーナで行われるスペクタクルショーで、キャストたちはずぶ濡れになりながら、空中パフォーマンスを繰り広げる。

 出陣式では、総額1億円は優に超えるというすべて1点ものの豪華衣装を身にまとって出演者が登場。演出で舞台にも暗黒の総統役でも出演する山本氏は「違うジャンルの方たちばかりなので、確実に新しいものが生まれるはず」と気合十分だ。

 ジャニー作品以外での舞台出演は初めてとなる主演の堂本は「寛斎さんの舞台は稽古をほとんどしないということなので、(稽古をしないのは)すごく不安」と、初経験に舞台への不安を吐露しながらも「自分なりの表現ができたら」と意気込んだ。

 出演者のほぼ全員が空中を舞う今回の舞台。「飛ぶよりも落とされるほうが得意なのでドキドキしています」と話すのはダチョウ倶楽部の上島竜平(49)。「依頼を受けた時は熱湯風呂しか入れない、おでんしか食べれない俺でいいの?って思ったんですが、笑い担当で考えていると言われたので受けました。島田秀平に占ってもらったら、芸人なのにユーモア線が1本もないって言われて。本番までにユーモア線を増やしていきたい」と笑いを誘った。

 出演者の中で紅一点・仲里依紗(20)も、本番では宙を舞う。華やかな衣装については「着心地はいい。動きやすくはないですけど…」と話し「これでアクションをしないといけないので、体力をつけないと」と身を引き締めていた。

 公演は11月20、21日の2日間。東京・有明コロシアムで1日2回公演行われる。

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堂本光一が山本寛斎総指揮のショー『七人の侍』で主演

堂本光一が、11月に有明コロシアムで開催される、デザイナー山本寛斎が監督・総指揮を担うスペクタクル・ショー『七人の侍』に主演することが決まった。

これは、山本寛斎が手掛けてきた「KANSAI SUPER SHOW」の3年ぶりの新作。哀川翔主演『アボルダージュ ~接舷攻撃~』(04年・日本武道館)や、TOKIO・松岡昌宏主演『太陽の船』(07年・東京ドーム)と、壮大なスケールのステージ演出と、内田裕也、長渕剛、アントニオ猪木といった異色の才能の顔合わせでも注目を集めてきた。

今作は、黒澤明監督の名作映画「七人の侍」をモチーフにした作品となり、「奪われた“希望の光=夢”の奪還に向け、力強く挑戦する様相、極限の中での戦いを壮大なスケールと迫力で描く」としている。最大の見せ場は、200トンもの水を使用した戦いのシーンで、水の砲弾や炎の玉が飛び交う中、フライングによる空中戦などが繰り広げられるという。

『SHOCK』をはじめ、舞台でも活躍する主演の堂本だが、外部舞台での主演はこれが初。しかし、フライングなどのアクションは得意とするところだ。共演には、仲里依紗、上島竜兵、柄本明といった、俳優やタレントだけでなく、魔裟斗や池谷幸雄、ダンサーの森山開次らが決定しており、今作も多彩な顔ぶれがそろうようだ。

KANSAI SUPER SHOW
『七人の侍』

【スタッフ】監督・総指揮=山本寛斎 音楽=近藤等則 構成=市川森一
【キャスト】堂本光一/仲里依紗/魔裟斗/上島竜兵/森山開次/池谷幸雄/柄本明

2010年11月20日(土)・21日(日)
・会場=有明コロシアム
・一般発売=10月8日(金)
・料金=S席10,000円/A席6,000円

 

堂本光一“寛斎流”「七人の侍」主演

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が、ファッションデザイナーの山本寛斎氏(66)が監督・総指揮を務めるエンターテインメントショー「KANSAI SUPER SHOW『七人の侍』」(11月20、21日、東京・有明コロシアム)に主演することが5日、分かった。

 黒澤明監督の名作「七人の侍」がモチーフ。殺陣シーンでの空中フライングが見どころのため、経験豊富な光一に白羽の矢が立った。所属のジャニーズ事務所が製作しない舞台に出演するのは、光一にとって初めてだ。

 寛斎氏は「(映画とは)表現方法がまったく異なるものに変える」と、“寛斎流”の侍ファッションや200トンの水も駆使した壮大なパフォーマンスを約束した。仲里依紗(20)、魔裟斗(31)らが共演する。

 

KinKi光一、寛斎氏「七人の侍」主演

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が、11月に有明コロシアムで行われるデザイナー・山本寛斎氏(66)のスペクタクルショー「七人の侍」に主演することが5日、明らかになった。主演舞台「SHOCK」が10周年を迎えるなどステージでの活躍には定評がある堂本だが、ジャニーズ以外の舞台に出るのは初めて。黒澤明監督の名作映画をモチーフにし、主演の堂本、仲里依紗(20)ら主要キャストのほか、舞台には総勢500人が登場。圧倒的なスケール感の中、堂本が激しいアクションで観客を酔わせてくれそうだ。

  ◇  ◇

 山本寛斎氏の世界観を芝居、音楽、ファッションで表現する「KANSAI SUPER SHOW」。これまでも2004年の哀川翔主演「アボルダージュ~接舷攻撃~」(日本武道館)、2007年のTOKIO・松岡昌宏主演「太陽の船」(東京ドーム)など、そのスケール感に加え、内田裕也、長渕剛、アントニオ猪木といった異色の才能の参加と顔合わせが話題となってきた。

 今回、主役を務めるのは、堂本光一。野武士と戦う侍たちを描いた黒澤明監督の名作映画「七人の侍」をモチーフに、侍たちが奪われた「希望の光=夢」を取り戻す。

 最近の堂本の活躍を見た山本氏が「何か新しい触発が生まれるのではないかと期待できる人物。今後の生き方にまで影響するような刺激をきっとお互いに味わうことができる」と起用を決めた。

 現在、台本が完成しておらず、役は未定だが、堂本のほか、仲里依紗(20)、魔裟斗(31)、柄本明(61)、上島竜兵(49)、池谷幸雄(39)、森山開次(36)の7人がキャストに発表され、「七人の侍」を演じるようだ。堂本は映画版で三船敏郎が演じた菊千代役か、志村喬が演じた勘兵衛役になるとみられるが、決定には至っていない。

 ド派手な演出で知られる寛斎氏とあって、戦いのシーンでは200トンの水柱や、炎が飛び交う中での空中戦も見どころ。舞台「SHOCK」で多種多様なフライングをこなし、殺陣やアクロバットにも定評ある堂本が、会場を縦横無尽に駆ける強く美しい侍姿で魅了しそうだ。公演は11月20、21日、東京・有明コロシアムで。3万2000人を動員予定。

 

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が、11月に有明コロシアムで行われるデザイナー・山本寛斎氏(66)のスペクタクルショー「七人の侍」に主演することが5日、明らかになった。主演舞台「SHOCK」が10周年を迎えるなどステージでの活躍には定評がある堂本だが、ジャニーズ以外の舞台に出るのは初めて。黒澤明監督の名作映画をモチーフにし、主演の堂本、仲里依紗(20)ら主要キャストのほか、舞台には総勢500人が登場。圧倒的なスケール感の中、堂本が激しいアクションで観客を酔わせてくれそうだ。

  ◇  ◇

 山本寛斎氏の世界観を芝居、音楽、ファッションで表現する「KANSAI SUPER SHOW」。これまでも2004年の哀川翔主演「アボルダージュ~接舷攻撃~」(日本武道館)、2007年のTOKIO・松岡昌宏主演「太陽の船」(東京ドーム)など、そのスケール感に加え、内田裕也、長渕剛、アントニオ猪木といった異色の才能の参加と顔合わせが話題となってきた。

 今回、主役を務めるのは、堂本光一。野武士と戦う侍たちを描いた黒澤明監督の名作映画「七人の侍」をモチーフに、侍たちが奪われた「希望の光=夢」を取り戻す。

 最近の堂本の活躍を見た山本氏が「何か新しい触発が生まれるのではないかと期待できる人物。今後の生き方にまで影響するような刺激をきっとお互いに味わうことができる」と起用を決めた。

 現在、台本が完成しておらず、役は未定だが、堂本のほか、仲里依紗(20)、魔裟斗(31)、柄本明(61)、上島竜兵(49)、池谷幸雄(39)、森山開次(36)の7人がキャストに発表され、「七人の侍」を演じるようだ。堂本は映画版で三船敏郎が演じた菊千代役か、志村喬が演じた勘兵衛役になるとみられるが、決定には至っていない。

 ド派手な演出で知られる寛斎氏とあって、戦いのシーンでは200トンの水柱や、炎が飛び交う中での空中戦も見どころ。舞台「SHOCK」で多種多様なフライングをこなし、殺陣やアクロバットにも定評ある堂本が、会場を縦横無尽に駆ける強く美しい侍姿で魅了しそうだ。公演は11月20、21日、東京・有明コロシアムで。3万2000人を動員予定。

 

堂本光一「七人の侍」に主演!…「寛斎スーパーショー」主演

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が、国際的デザイナー・山本寛斎さん(66)が監督、総指揮を務めるショー「七人の侍」(11月20、21日、東京・有明コロシアム)に主演することが決まった。寛斎さんのショーは3年ぶり3回目で、黒澤明監督の名作を基に製作。2000年から主演ミュージカル「SHOCK」をロングラン中の光一にとって、新境地の舞台になりそうだ。

 寛斎版「七人の侍」は、光一を中心に女優の仲里依紗(20)、元格闘家の魔裟斗(31)、ダチョウ倶楽部・上島竜兵(49)、ダンサー・森山開次(36)、タレントの池谷幸雄(39)や俳優の柄本明(61)と、バラエティー豊かなメンバーが務める。そのほか、約500人の大キャストがショーを彩る。

 黒澤映画がモチーフになるが、寛斎氏は「表現方法は全く異なるものに変えます」と宣言。登場人物や設定なども映画とは異なるという。大量の水や火の玉、フライングによる空中パフォーマンスなどを駆使し「夢をかなえるべく、挑戦し続ける七人の侍を描きたい」と寛斎氏。ストーリーなどは未定だが、アリーナ一面に200トンの水を張った舞台で行われる戦いのシーンが最大の見せ場になるという。

 光一はライフワークとなっている「SHOCK」など、ジャニーズ事務所の舞台では看板俳優として活躍しているが、外部の舞台主演は初めて。10月中旬からけいこが行われるが、フライングなどの大仕掛けや殺陣は得意中の得意とするところだ。

 寛斎氏は「寛斎スーパーショー」と銘打ち、1993年のロシアから、ベトナム、インドなどで上演。04年には日本武道館で「アボルダージュ~接舷攻撃~」(出演・上戸彩、哀川翔ら)、07年には東京ドームで「太陽の船」(出演・上戸、松岡昌宏、長渕剛ら)を開催し、国内でも話題となった。今回の「七人の侍」は約3年前、黒澤監督の長男・久雄氏の承諾を得て構想を開始。海外公演も視野に入れており、本番はニューヨークの舞台関係者も訪れるという。

 ◆七人の侍 1954年に公開された映画。黒澤明監督作品。戦国時代、野武士に襲われる村人を救うため、島田勘兵衛(志村喬)、菊千代(三船敏郎)ら7人の侍がさまざまなあつれきを乗り越えて結束し、戦う様を描く。黒澤作品の中でも傑作と評されることも多く、ベネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞。米映画の「荒野の七人」など、影響を受けた作品も多い。

 

堂本光一が寛斎氏総指揮のショーに主演

 KinKi Kids堂本光一(31)がデザイナー山本寛斎氏(66)が監督・総指揮するショー「七人の侍」(東京・有明コロシアム)に主演することが5日、発表された。故黒沢明監督の不朽の名作を寛斎流にアレンジするもので、200トンの水を使用。フライングしながらの空中戦など、躍動感あふれるパフォーマンスを展開する予定。共演は仲里依紗、魔裟斗、上島竜兵、池谷幸雄、柄本明、ダンサー森山開次ら。11月20、21日の2日間で4公演を行う。

 

堂本光一が“三船魂”継承、「七人の侍」舞台化

 黒澤明監督の名作「七人の侍」が舞台になってよみがえる。ファッションデザイナーの山本寛斎氏(66)が監督総指揮を執るスーパーショー「七人の侍」で、11月20、21日に東京・有明コロシアムで上演。三船敏郎さん扮した菊千代を「KinKi Kids」の堂本光一(31)が演じ、フライングなどのド派手な空中パフォーマンスで伝説の戦闘シーンに挑む。

 黒澤監督の「七人の侍」はハリウッド映画「荒野の七人」(60年)に影響を与え、今なお世界中から称賛を浴びる不朽の名作。国内では06年にアニメ、08年にパチンコでリメーク映像が使われた。

 寛斎氏は「何度も何度も見た映画」といい、「今の時代に七人の侍がいたらどうなるかを描きたい」とショーを構想。心意気に胸を打たれた黒澤プロダクションの黒沢久雄社長(64)が快諾した。準備に3年を費やした寛斎氏は「出発点は黒澤明監督の映画ですが、表現方法は全く異なるもの」とし、設定は現代。セリフなしの90分間のスペクタクルショーとして見せるつもりだ。

 光一以外の“七人の侍”も多彩。個性派の柄本明(61)をはじめ、女優の仲里依紗(20)、元K―1世界王者の魔裟斗(31)、ダチョウ倶楽部の上島竜兵(49)、バルセロナ五輪体操の銀メダリストの池谷幸雄(39)、ダンサーの森山開次(36)という顔ぶれ。

 光一の菊千代役以外は、オリジナルに合わせるかは未定。寛斎氏がデザインした“侍ファッション”も見ものだ。

 巨大空間を生かした大仕掛けもたっぷり用意し、アリーナ一面を200トンの水で海にする。その上を大量の水玉、火の玉が飛び交い、ワイヤにつられた総勢500人のキャストが宙を舞うことになる。

 寛斎氏は71年以降、ファッションショーの枠を超えた公演を国内ほか、ロシア、ベトナムなどで開催。新作について「夢を持つことの大切さを次なる世代へ伝えたい」と抱負。2日間で3万2000人を動員し、海外公演も視野に入れている。

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「堂本光一と舞台『SHOCK』の10年」(仮)
8月18日(水)総合 午後10:00~10:48

 堂本光一さん(31)が10年にわたって帝国劇場で主演を続けている、オリジナルミュージカル「SHOCK」。総動員数130万人を超えて尚、観劇を希望する人が後を絶たず、10年間即日完売を続ける「『究極のエンターテインメント』 SHOCK」の魅力の秘密に迫るため、2ヶ月間(6月~7月)に渡る稽古~本番にテレビカメラが初めて密着。実際にステージが作り上げられていく過程や「SHOCK」の舞台裏はもちろん、光一さんのレコーディング現場などにも同行。ステージの上で見せる、誰にも真似が出来ないパフォーマンスはもちろん、演出として舞台の全てをとりしきる「制作者」としての表情、エンターテインメントに真摯に向かい合う彼の生き様など、「エンターテイナーとしての堂本光一」の魅力を様々な角度から見つめた番組となっている。

 帝国劇場で「SHOCK」が初めて演じられたのは2000年。少年隊の東山紀之さんらと共に出演した光一さんは、当時 帝国劇場最年少座長として話題となった。その「SHOCK」が大きく形を変えたのは、2005年のこと。これが現在演じられている「Endless SHOCK」で、脚本・演出・舞台構成・音楽・衣装など、全面的に光一さんが携わり、名実共に「堂本光一の「SHOCK」」になった。番組では随所で過去の「SHOCK」の舞台映像及び貴重なドキュメンタリー映像も紹介。その進化の過程を見せる。

 今回は光一さんのライバル役として、「SHOCK」初出演の後輩、内博貴さん(23)がキャストに加わったため、お芝居はもちろん、殺陣、ダンスなどあらゆるシーンにおいて、光一さんが彼に演出・指導を行う姿が見られた。役の解釈をどう考えるべきなのか、殺陣はどう見せれば美しく、かつ迫力のあるものになるのか、そして一つ一つのポーズの美しさに定評がある光一さんのダンスの秘訣はどこにあるのか・・・。エンターテインメントのあらゆる要素に対する、光一さんの向き合い方を追うことにより、彼のエンターテイナーとしてのこだわりどころが見えてくる。

 ステージの映像としては、華麗なショーはもちろん、15分を超える大迫力の殺陣や8Mの高さからの階段落ち、また高い運動能力を必要とし「日本では光一さんしかできない」と評される華麗なフライングなどの模様を、リハーサル・舞台裏の貴重な映像を交えて紹介。華やかなステージを支えるスタッフと、光一さん達出演者が、全力で本番に向かう姿を記録した。また本番中に起きたハプニングに、カンパニー全員が対応する姿も捉えている。

 ロケの中で行った光一さんへのロングインタビューでは、ひたすら自分を極限まで追い込む理由や、ショーに対する自らの考え方を真摯に語っている。また他のキャストや、スタッフ、そして観劇に訪れたTravis Payne(マイケル・ジャクソンの振付を担当)など、多くの人が語る「堂本光一像」も注目だ。

 この舞台のテーマである「SHOW MUST GO ON!(何があってもショーは続けなければならない)」の精神を体現し続ける光一さん。劇の中で演じている「コウイチ」と同様、疾走し続ける光一さんは舞台の上で何を表現し続けようとしているのか。年間100回公演のラストを飾る千秋楽まで、その姿を追い続ける。

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KinKi光一 帝劇から世界へ!

 KinKi Kidsの堂本光一(31)主演のミュージカル「Endless SHOCK」が2012年から初めて東京・帝国劇場以外の劇場で上演されることが31日、明らかになった。作・構成・演出のジャニー喜多川社長が明かしたもので、帝劇100周年公演を終えた翌年の2012年に米ニューヨークなどでの海外公演を計画。さらに大阪、名古屋など日本各都市での公演計画も具体的に進行しているという。

 10周年に入った「Endless SHOCK」がこの日、100公演という節目の記念ステージを迎え、喜多川社長がビッグプランを明らかにした。

 2000年に「MILLENNIUM SHOCK」としてスタートした「SHOCK」はその後、形を変えつつ、この日まで751公演すべてを帝国劇場で行ってきた。ジャニーズファンの間では、「帝劇=SHOCK」と認知されているほど、つながりは深かった。

 しかし、喜多川社長は「10年前は『SHOCK』は帝劇でしかできないと言っていたが、帝劇100周年の翌年、地方でもやります。同時進行で海外での公演も計画している」と2012年以降、帝劇から国内、そして念願の海外に飛び出すことを明言した。

 光一は「話が来たらそれに全力投球するのが自分のスタンス」と海外公演に目を輝かせ、「帝劇以外でも、ショーの大事なポイントはすべて入れたい」と抱負。現在は帝劇で使用している大がかりな舞台装置が使える劇場を探しているという。

 同作はブロードウェーを舞台に、ショービジネスに夢をかける若者たちの物語。海外公演もブロードウェーやラスベガスなどで行う方針を打ち出した。日本の作品がミュージカルの本場・ブロードウェーで成功した例はほぼ皆無。光一が日本のエンターテインメント力を海外で見せつける。

 今後は9月1日に4年ぶりのソロアルバム、9月11日からは全国ソロツアーを行う。

「SHOCK」米国上陸へ!! 地方公演も再来年には実現!!

 KinKi Kids堂本光一(31)主演の人気ミュージカル「Endless SHOCK」の米国公演を開催する構想が31日、明らかになった。作・構成・演出を務めるジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が公表した。また、これまで実施しなかった地方公演も開催する。地方公演は、早ければ再来年にも実現する方向だ。

 ミュージカルの本場、米国に上陸だ!! 上演10周年を迎えても全公演満席。「最もチケットのとりにくい舞台公演」といわれる作品が、海を渡る見通しとなった。喜多川社長は海外進出先として真っ先に米国を挙げた。「-SHOCK」は、ブロードウェーを舞台とした作品であることからニューヨークへの“逆輸入”を検討。このほか、巨大なホールを備えた豪華ホテルが多く、ミュージカル公演が盛んなラスベガスでの開催も有力で、来年から構想を本格化させるという。

 また、国内では東京・丸の内の帝国劇場をホームグラウンドとしていたが、地方に飛び出して公演を開く。現在、大阪、名古屋などを対象に計画の具体化を進めている。

 米国、地方公演構想について、喜多川社長は「10周年を迎えての新展開」と位置づけている。

 大掛かりなセットを収容できる奈落や、多彩にフライングへの対応など会場設備の関係から、帝国劇場でのみ上演されてきたが、地方公演では内容を吟味して上演することになりそうだ。

 壮大な構想を聞いた光一は「話がきたら、全力投球するのが自分のスタンス」と目を輝かせ、全力を傾注する構えだ。

 この日は10周年を記念し、2、3、7月の3カ月にわたって挑んだ年間100回公演の千秋楽。光一は「屋根の上のヴァイオリン弾き」の故森繁久弥さん、「エリザベート」の一路真輝(45)に続き、3人目の帝劇での主演年間100公演を果たし、帝劇での同一演目の単独主演記録も前人未到の751回まで伸ばした。

 “完走”を果たした光一は「体と気持ちが矛盾しています。体は『休ませて』と言っているのに、気持ちは『まだ続けたい』と…」と感無量の表情。植草克秀(44)、内博貴(23)らと舞台裏で乾杯後、鳴りやまない拍手に再び舞台に登場する珍しいひと幕もあった。

 帝劇100周年の来年も2、3月公演が決定済み。光一は「100周年に2カ月もやらせてもらえる責任を果たしたい」と明言。作品のテーマ「Show must go on(ショーは何があっても続けなければならない)」を体現し続けることを誓った。

<SHOCK> 2000年11月、「MILLENNIUM SHOCK」に始まる、光一主演のミュージカルシリーズ。「Endless SHOCK」は05年から上演中で、光一主演の別の作品が検討されたこともあったが、人気の高さから継続され、08年には「菊田一夫演劇大賞」を受賞した。

 作品は、ショーに人生をささげるコウイチ(光一)が周囲と衝突しながらも心を一つにしていく姿を描く。布やはしごなどを使う多彩なフライングや階段落ちなど魅せる演出が呼び物。これまで751回の公演で、総観客動員数は138万4484人に上る。

来月からソロツアー

 光一はこの日、昨年に続きソロツアーを開催することを発表した。9月11、12日の沖縄コンベンションセンターからスタート。横浜アリーナ(10月9-11日)、名古屋・ガイシホール(10月20、21日)などを回り、11月12-14日の地元・神戸のワールド記念ホールまで、9都市25公演で25万1000人を動員する予定だ。

 また、昨年のソロ公演でファンに約束していたソロアルバム「BPM」を9月1日に発売する。ソロアルバムは4年ぶりで、ソロシングル「妖~あやかし~」のほか、光一作曲の新録8曲などを収録する。

 

ジャニーズ初だ!堂本光一舞台が世界進出

ジャニーズ事務所の舞台が初めて世界進出する。堂本光一(31)主演の人気舞台「Endless SHOCK」が、再来年の2012年にも米国での上演を検討していることが31日、分かった。今年で10周年の同舞台はこの日、東京・帝国劇場で記念100回公演を終了し、セレモニーを開催。同事務所社長のジャニー喜多川氏は「内容、技術的にも完成した。次のステップとして、東京以外のお客様にもお見せしたい」と構想を明かした。現在、地方都市やブロードウェー、ラスベガスなど米国での上演を検討している。これまでも国内外から上演オファーはあったが舞台装置などの問題で、帝劇でしか行わなかった。10周年を迎えて舞台の完成度が高まったことから、諸問題はクリアできると判断したとみられる。

 ジャニーズ事務所では、KAT-TUN脱退を表明した赤西仁(26)が6月にロスでソロ公演を開催。音楽面で先に米国進出を果たしている。ジャニー氏は「『ショック』は内容、技術的にも質が高いし、日本でしか作れない新しいものだから受け入れられるはず」と自信満々。堂本も「話があれば全力投球するのが自分のスタンスですから」と前向きな姿勢を見せた。

 

堂本光一、舞台「SHOCK」ブロードウェー進出へ!

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が31日、東京・丸の内の帝国劇場で主演ミュージカル「Endless SHOCK」の千秋楽を迎え、年間100公演を達成した。今年で上演10周年を迎えたが、2012年には初めて帝国劇場を離れて米国や日本の各都市にも進出する計画も。通算公演751回を数える人気作が、さらなる拡大に向け動き出した。

 帝劇の看板ミュージカルが新たなステージに突入する。「SHOCK」はこの日、00年11月の初演から数えて751公演、総動員数138万人を記録。これまで一度も帝劇の舞台を離れたことがなかったが、作、構成、演出のジャニー喜多川氏はこの日の千秋楽を見届け、「10年を迎え、そろそろ外に出してもいい時期が来た」と明言した。

 ジャニー氏によると、12年をメドに大阪、名古屋、札幌、福岡など東京以外の大都市を中心に地方公演を行い、その次の段階として米国のミュージカルの総本山であるブロードウェーやラスベガスでの公演を目指す。空中フライングやセリを使った仕掛けなど、日本でも最高峰の舞台装置を備えている帝劇でしかできない演出が数多くあったため、開始当初は「帝劇を出ることはない」と明言していたが、10周年の区切りを迎えたことで方向転換した。

 来年は帝劇の100周年記念公演として2月5日から3月30日まで上演。その後、地方には帝劇と同じ演出が可能な劇場が存在しないため、内容の手直しなどの準備期間に充てる。さらに、米国進出に向けても着々と準備を進める予定。外国人に向け、日本文化に比重を置いた内容に作りかえる計画で、ジャニー氏は「日本の舞台のクオリティーの高さを見せて世界を驚かせたい」と意気込む。

 この日、前人未到の年間100公演を達成した光一は「正直言ってしんどかったけど、カンパニーの支えとお客さまの拍手で頑張ることができた」。初演以来、初めて舞台に裏方のスタッフも呼び、出演者、観客と総勢約2200人で「三本締め」でお祝いした。千秋楽の終演後、この計画を聞かされた光一は「まだ分からないけど、僕はいつも話が来たら全力投球するだけです」と意気込みを語った。

 舞台を終えたばかりの光一だが、9月1日には約4年ぶり2作目のソロアルバム「BPM」を発売。公演の合間を縫ってレコーディングを行ってきたが「これからミックスとマスタリングです。自分で形にしないと出せないので」。さらに、9月11日からソロツアー(9か所25公演)を開催する。

 

堂本光一、4年ぶりアルバム&全国ツアー

 KinKi Kidsの堂本光一(31)主演の舞台「Endless SHOCK」が、早ければ再来年に米国で上演する計画があることが31日、分かった。

 過去最長の3カ月間・計100公演の千秋楽を迎えたこの日、4年ぶりとなるソロアルバム「BPM」を9月1日に発売し、同11日から9都市25公演の全国ソロツアーを行うことも発表された。

 終演後会見した光一は「今年は本当に忙しいですね~。でもうれしいこと」と笑顔。ただ、「明日は爆睡すると思う」と、さすがのタフネスも一息つきたそうだった。

 

光一「SHOCK」2012年米でも飛ぶ

 KinKi Kidsの堂本光一(31)主演の舞台「Endless SHOCK」が、早ければ再来年に米国で上演する計画があることが31日、分かった。東京・帝国劇場でこの日、上演された今年公演の千秋楽で、作・構成・演出を手掛けるジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が明かした。

 同作は、もともとブロードウエーの大劇場公演に青春をかける劇団員たちの物語が土台となっているだけに、喜多川社長は「この作品を米国に持っていく。米国でも喜んでもらえる作品だ」と自信満々。エンターテインメントの本場、ブロードウエーやラスベガスでの上演を目指すという。

 今年6月、KAT-TUNに所属していた赤西仁(26)が、同社長の構成・演出作品のソロライブショーでロサンゼルス公演を実現させたばかり。「SHOCK」が実現すれば、同社長の舞台作品では初の海外公演となる。年内にも構成作りや劇場の選定など米公演に向けた具体的作業に着手する予定だ。

 大役を託された光一は「まだ詳しくは分からないけど、話があれば全力投球するのがボクのスタンス」。カーテンコールで「幸せ」という言葉を5回繰り返して充実感を漂わせながら、「明日に向かって走っていく」とキッパリ。米国進出という夢が、グッと視野に入ってきたようだ。

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http://blog.livedoor.jp/enbublog-forecast/archives/51480787.html

7月4日、東京・帝国劇場で、Kinki Kidsの堂本光一主演のミュージカル『Endless SHOCK』の7月公演の幕が開いた。

『Endless SHOCK』は、今年で上演10周年を迎えた人気作品で、2、3月と7月に公演、堂本としては初の年間100ステージを上演するというもの。
2000年に『MILLENNIUM SHOCK』を21歳で初演、以来、スリリングなフライングや「階段落ち」などの、過激といってもいいパフォーマンスを鮮やかに繰り広げ、観客を魅了し続けてきた。
7月公演は、初めての真夏の『SHOCK』とあって、アクションやパフォーマンスへの汗や暑さの負担が心配されるなかでの開催となるが、新たに加わった内博貴が新鮮な刺激剤であり、大きな戦力となっているようだ。 

また、10周年を迎えることを記念して写真集が出版されることになり、この舞台裏や千秋楽の表情などを撮影した「DOCUMENT.」(2500円)は、劇場限定発売になる。
同時に、NHKの密着ドキュメント「堂本光一とSHOCKの10年」(8月18日、22:00~)の放送もあるということで、10周年を迎えた『 SHOCK』公演の熱は、ますます盛り上がっている。

7月の初日がいよいよ開くという4日の昼過ぎ、本番さながらに目を奪うパフォーマンスの数々と、ショーアップした楽しいステージをみせてくれた堂本光一と特別出演の植草克秀が、取材陣の前に登場した。

【一問一答】
堂本「夏の暑さは覚悟してたんですが、やはり動きだすと実感するというか。それはどうしようもないというか、これから湿度や汗などには慣れていかないと思ってます」
植草「少年隊はいつも夏でしたから、夏バテしないように気をつけてました。とくにヒガシ(東山紀之)なんか風邪引かないようにすごく気をつけてましたね。1人が引くと皆にうつるので」

ーー体重はいかがですか。3月からの休みの間で戻りましたか?
堂本「いや、戻らなかったですね。ふだんは57kgくらいあるんですが、千秋楽には53kgになってて、さっきまた体重計があったんで乗ってみたらだいたい同じでした。でも動きやすいですし。体のケアはちゃんとしてますので」
 
ーー今回、内博貴さんが初参加ということですが。
堂本「もともとは屋良(朝幸)で7月もやる予定でしたが二転三転して。同じメンバーなら、7月は1週間のけいこで大丈夫かなと思ってたら、内になるというので、これはウカウカしてられないぞと、6月に入ってから稽古を始めました。彼も始めたときからセリフもしっかり入ってたし、いきなり立ち稽古でやっていったんですが、どんどん吸収していくんですよ。こんなに変わるんだと思うほどどんどん変わっていくので、改めてこちらも刺激になりました」

ーー内さんは殺陣とか初めてだそうですね。
堂本「刀を持ったこともなかったらしいですね。そういうことではいろいろたいへんだと思うけど、すごく気持ちでぶつかってくるのでいいし。稽古では「もう、死にそう」とか言いながらやってましたが(笑)。必死になってる姿を見て、これなら大丈夫だと」 
植草「彼とは『PLAYZONE』に出てたのでよく知ってるし、内と同じシーンがあったので、今回も少しは頼りにしてくれているみたいですが(笑)。度胸はあるし舞台に出たら大丈夫でしょう」

ーーところで初めての試みという形で、『Endless SHOCK』の2、3月公演の写真集が出たそうですね。

堂本「そうなんです。これなんですが(写真集を開いて見せる)、劇場限定でしか買えないんですが」
植草「すごいかっこいいよね。でも俺んとこ見た? 光一が選んだらしいけど。ここはまだカッコいいんだけど、ここ見てよ、カニの俺だから(笑)」
堂本「なんか、ストーリー自体も重たい部分があって、臨場感あるだけにシリアスな写真とかが多いんですが、その中でカニが入ることで少しは柔らかくなるかなと(笑)」
植草「ちゃんと直視してる?(笑)」
堂本「もともとはもっと枚数が少ない予定だったんですが、思ったより載せられるので、だったらというので増やしていったらカニを入れたいなと思って(笑)」

ーー今回、テレビのほうもドキュメンタリー番組になるそうですが?
堂本「最初お話をいただいたとき、自分はもともと舞台裏を見せるのは好きじゃないのでと思ったんですが、でも10周年だし、そういう意味でも裏側を見せるのもいいかなと」

ーーどの写真が好きですか?
堂本「……カニですか(笑)。どれも、僕が汚い顔してたりするんですけど、全部いいなと思うし」
植草「僕は素の光一をいつも見てて、それが好きだから、そこを見ていただけるのがいいよね」
堂本「そこが、なんか苦手というか(笑)。稽古場でもテレビのカメラ回ってると、あ、気をつけなきゃとか、へんに気にしてました(笑)」

ーーそして今日から7月の初日ですが。
堂本「今回、初の年間100回公演というので2、3月にがんばってやってきて、7月から内が参加したことで、今日、通し稽古したときから新鮮でしたから、また新たな気持ちで迎える本番が楽しみですし、幸せな1カ月が過ごせるんだろうなと思ってます」
植草「本当に、座長の光一が言ってる通り、毎回毎回、新鮮な気持ちで迎えたいと思ってます」

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堂本光一、年間100公演へ第一歩…舞台「SHOCK」

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が主演する舞台「Endless SHOCK」の7月公演が4日、東京・丸の内の帝国劇場で初日を迎えた。

 10年目を迎える今年は年間100公演を目指し、初の7月公演に挑戦。光一は「空調があるので意外と涼しいかな、と思ったけど、途中の殺陣でやっぱり暑いと感じた。いつもより体力を奪われました」。10周年記念の写真集「DOCUMENT.」を劇場限定で発売。8月18日にはNHKが6月のけいこから千秋楽まで光一に密着する48分のドキュメント特番「堂本光一とSHOCKの10年(仮題)」を放送する。公演は31日まで。

 KinKi Kidsの堂本光一(31)の主演舞台「Endless SHOCK」が4日、東京・丸の内の帝国劇場で開幕した。

 上演10周年の今年は2、3月公演と合わせて計100回公演を予定。NHKは特集番組「堂本光一とSHOCKの10年(仮)」を8月18日午後10時に放送する。6月の稽古から今月31日の千秋楽まで約2カ月にわたり完全密着する予定で、光一は「裏側の光一を見たいという声はとてもうれしかった」と話した。また、10周年を記念した同舞台の写真集(114ページ、2500円)が帝劇限定で発売。光一が監修を手掛けている。 

 堂本光一舞台に内博貴が初出演

 堂本光一(31)主演の舞台「Endless SHOCK」(東京・帝国劇場)が4日、同所で初日を迎えた。

 00年に初演を迎え、今年で10周年。毎年上演される人気舞台だが、今年は2、3月公演に加えて初めて夏公演を実施。今年は3カ月で計100公演の超ロングランになる。

 堂本は同舞台では初体験の夏公演について「空調も効いているから涼しくできると思っていたら暑くて。いつもより体力が奪われると分かったので、うまくペース配分してやっていけたらと思います」と話した。

 今回はメーンキャストの屋良朝幸に代わり、内博貴が初出演。堂本は「びっくりするほどの吸収力。いい刺激になります」と舌を巻いた。植草克秀は「本番に強い子。安心してます」と活躍に太鼓判を押した。

堂本光一、年間100回公演へ体力勝負

 KinKi Kids・堂本光一(31)の主演舞台「Endless SHOCK」が4日、10周年記念の年間100回公演に向け、東京・丸の内の帝国劇場で開幕した。

 2、3月にも同劇場で上演され、31日の千秋楽に100回を達成予定。ニューヨークの劇団員の青春を描く作品でダンスやフライングなど激しい動きの連続で、前回、光一は5キロやせて53キロになり体重は戻らないまま。「夏場は汗もかくし、風邪をひかないよう気をつけなきゃ」と体調管理が最大の課題。ライバル役にジャニーズJr・の内博貴(23)が抜てきされ、2人のぶつかり合いも見所だ。

 この日、同作に密着したドキュメンタリー「堂本光一とSHOCKの10年(仮題)」の放送が決定(NHK総合、8月18日後10・0)。また、写真集「DOCUMENT・」(2500円)の帝劇限定販売がスタートした(31日まで)。

堂本光一舞台がNHKドキュメントになる

 堂本光一(31)主演の舞台「Endless SHOCK」(東京・帝国劇場)が4日、同所で初日を迎えた。00年に初演を迎え、今年で10周年。毎年チケットが即日完売を繰り返す人気舞台にNHKも着目した。約1時間のドキュメンタリー番組「堂本光一とSHOCKの10年(仮題)」を8月18日から総合テレビで放送することが決定した。

 けいこが始まった6月から約2カ月間にわたって、堂本に密着。インタビューを交えて人気舞台を表裏から分析する。NHKがドキュメンタリーを制作した芸能人は、高倉健、森光子ら年配の大物俳優ばかりで30歳前後の若いタレントを取り上げるのは異例。「SHOCK」が国民的舞台として認められた形に普段はクールな堂本も「裏側を見せるのは得意じゃないけど、そういう意味ではすごくうれしかったです」と笑顔を見せた。今回は内博貴が初出演。堂本は「びっくりするほどの吸収力。いい刺激になる」と舌を巻いた。

NHKでSHOCK!! 光一の素顔 密着2カ月の番組に

 KinKi Kids堂本光一(31)主演のミュージカル「Endless SHOCK」(作・構成・演出ジャニー喜多川)を題材にしたドキュメンタリー番組が制作、放送されることが4日、分かった。東京・帝国劇場で同日幕を開けた、初の年間100公演を締めくくる7月公演で発表された。

 番組は、NHK総合「堂本光一とSHOCKの10年」(仮題)で8月18日(午後10時)に約50分間の放送。国民栄誉賞女優の森光子(90)らベテランでなく、若手では異例という。初演から10年、700回を超える全公演が即日完売の盛況で、“日本一チケットがとりにくい演劇公演”といわれる「SHOCK」が、国民的な舞台と認められた証しだ。

 6月のけいこ始めから千秋楽(7月31日)まで2カ月間、初めてカメラが密着。製作過程や舞台裏、7月の全37公演を追い、光一の生きざまに迫る。光一は「裏側をお見せするのは得意ではないのですが、上演10周年ですし、声をかけていただいてうれしいですね」と話している。

 一方、7月公演は、ライバル役にジャニーズの後輩・内博貴(23)が加入。内のダイナミックな表現で2、3月公演とは違った様相だ。

 本番前、共演の植草克秀(43)と会見した光一も「内は殺陣もパーカッションも初めてなのに、どんどん吸収してくれた。刺激を受けました」と気持ちを新たにしていた。

 夏の「SHOCK」公演は、過去に2002年の6月公演だけ。3月公演終了時とほぼ同じ体重という約53キロでスタートを切る光一は「体力を奪われる感じですが、夏バテを感じる暇はないと思います」と意気込んだ。

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やっと一歩を踏み出しました。
写真を乗せた!!!

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